参考にならない人の生活
なんだかんだ。漫画ができない中、棒人間でネームを描いてみた。
あまりにもどうしようもないのだけど描けたのがうれしい。
話をまとめるのが絵とは別スキルなんだ。
そこを描けてしまう人がいるんだけど、私はそこが苦手なのは実はよくわかっていました。
話を作ったりするのがどうもできないので、そこを脚本志望の友人とやっていた。
今回も友人に相談してキャラを作ってみたのでできたようなものだ。
相談というより雑談の中で「こうしたら面白いかも」と言うのを作ってみただけなんだけど・・・
私はこうやって人と話しながらヒントを得たりしてようやく一歩踏み出せるタイプなのかもしれない。
こういうのが面白いよねという確証が持てないと進むことができないのだろう。
こういうところは石橋をたたいて、さらに気に入らないので自分で最初から作り直してようやくわたるというタイプなんだよなあ。
でもネームさえ進めば何とか進めるかも。
あとは資料集めして描き始めよう。
今週はあーだこーだと慣れないことをしてました。
ぱっぱと結果が出せなくてあまりにもできなくて進めなかったのですが前に進めればいいなと思います。
我ながら情けないのですが、何やってんだろとか思わないでやってみよう。
そういえば、昨日NHKのプロフェッショナルという番組で青山剛昌先生(名探偵コナンの作者の密着取材をやってました。
いやあ・・見るのが辛かった。
凄すぎて・・・
こんなの比べたら〇にたくなるわ
普通に漫画なんか描いていたらいかん。死ぬ覚悟で描けと言われているようで世の漫画を描いている人はあれが普通なんだろうか・・・
週刊漫画家なんてまともな職業じゃないなと思った。
世に言うアスリートや芸人の生活に近いものだ。
あそこは常人が目指すところじゃない。むしろ特殊ケースだ。
芸人でいえば明石家さんまクラス?
大体世にいう稼ぐ人間の生活と言うのはああいったものなのだろうか。
特に漫画家なんかは全然稼げなくて、売れたら売れたで獄中生活のようなことをする。
リスクしかない仕事だ。
普通に稼いでいる漫画家とか、ウェブ漫画家の取材とかやってくれないかなあ。
そんなことを思いました。
でも青山先生のネーム作っている姿は、私は最高に面白かった。
大先生でもああやってソファーで寝っ転がって考えるんですね(笑)。
寝ているように見えるが寝ながらも仕事してるんですね
あまりにかけ離れすぎて参考にならん・・・
それでは今日はこの辺で。
それじゃまたね
さいごに
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