一つの経験が連鎖することってあるんだな
なんでも飛び込むって難しいことだと思います。
飛び込むって新しいことをするってことでしょ。
新しいことをするというのは、普通とても怖いんです。
自分にできないかも知れないと思うと怖くて殻を破れない。
でもこれを破るのって大事かと思うのです。
挑戦って大事なのかと思います。それが新たな経験になってまた次の挑戦ができる。
今日は経験の連鎖について書いてみます。
新しいことをするって怖いこと?
今48時間で映画を作るという映画祭に参加しようとしてます。
そこでネットで人を募って10人以上の人たちと映画を作ってみようと話を進めてます。
なんかここに集まってくれた人って凄いなと思うのです。
私の勝手な予想ですが、全員映画を作ったことのある人ではなく、みんな経験があるけどそこまでがっちりやった人ではないのです。
いうなら全員が新しいことをすることに自ら手を挙げた人たちなんです。
そんな人に共通するのは新しいことをすることに怖さを感じていないなと思うんです。
新しいことをすることというのは、実は結構怖いことです。途中であきらめたくなったり、自分には荷が重いと感じることもあるのです。
技術ってやっていれば必ずついてくるものだと思います。
だから怖いと思うことなんてないと思うんです。
それよりも新しいことをやってみるという気持ち自体が凄いなあと思います。
誰もが思う「失敗したくない」
失敗って怖いです。
失敗するならやりたくない。
そう思うかもしれません。
でもそう思うと経験ができないんですね。
例えば株式投資をするのに失敗しそうだからやらない。
そうなると株式投資をやるという経験ができない。
となると株式で上手くいく確率はずっと0なんです。
でも失敗するかも知れないけどほんの少しやってみる。
そうすると、そのほんの少しやった株式がめっちゃダメになった時にずっと買ってみたかった株を大きく買い増しをしたりすることができたりします。
だから小さな経験が大きなリターンの呼び水になることは起こると思うのです。
失敗は誰もしたくないけど、リスクを計算して飛び込んでいくのも大事なんだなと思うのです。
経験って連鎖していく
経験って連鎖していきます。
私が今回映画祭に何故か出場しているのも実は連鎖の一つです。
①社会人で美大に行って、そこで自分の才能のなさに絶望しつつも自分で映像サークルを作った。
②大学でアニメ研究会などの立ち上げを一緒にやって、孤独でオタクな少年でも大きな講演会をプロデュースできるという経験をまじかで見た。
③ホームレスが大規模なコンサートを企画してできない姿をずっとドキュメンタリー映像で撮っていて、リーダーって何が必要なのか考えていたこと。
これら3つの経験と偶然が重なりあって今回の映画祭の件になっています。
じゃなければ年齢や経験のなさを理由にしてあきらめています。
「私は歳だからできない」
「私は素人だからできない」
あきらめることって簡単です。
やらなければ自動的にあきらめてしまうのです。
でも経験があるからこそあきらめずにやってみるという道が生まれるのです。
だからなんでも挑戦してみるというのは、諦めなくてすむということになり、そしてどんどん夢の実現の確率があがるということになるのではないかと思います。
その先は考えない
頭のいい人は、ずっと先を見通します。
きっと天気と同じで天気予報をみて数週間先の天気を確率で計ります。
でもそれは、やっても無駄なのかと思ってます。
天気ってどんどん変化します。
だからあまり天気予報を当てにし過ぎたくないのです
なによりも人生は変数が多すぎて決して予想できないのです。
だから今やれることを飛び込んでいくのが一番いいのではないかなと思うのです。
経験の連鎖がいつの間にか実績になってくる。
でその経験が次のチャンスが来た時に諦めない理由になる。
そんなことを考えたので記事にしてみました。
それでは今日はこの辺で
それじゃまたね
さいごに
ここまで記事を読んでいただいてありがとうございます。
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