見出し画像

脚本書いている友人との話

*今日の写真はみんフォトからOhzaさんの写真をお借りします。ありがとうございます。


昨日は20年来の友人とLINEで話した。

友人は脚本家志望で、若い時から自主映画を手伝ってもらったり、去年の48時間で映画を作るイベントなどを手伝ってもらっていた。

なんだかんだ言ってお互い作ろうとしているところは結構しつこい人だと思って尊敬している

借家の中の部屋を専用部屋にして映像器具を買って、2人で映像のサークル作ろうぜって息巻いて、役者さん呼んだり脚本作ったり撮影したりして仲良くやっていたので今も付き合いがある。

今は私は、映像というより漫画を描こうとしているのだけど、絵コンテが漫画になっただけでやっていることはあまり変わらない。

今漫画がなかなか描けずに迷っている話をすると多少気が楽になる。


彼は彼の方でシナリオを細々描いているのでそれだけでも良かったなと思う。

別に彼にシナリオを作ってくれとか頼むわけでもないのですが、それとなく話しているとお互いのやっていることのアドバイスらしきものがでてくるので参考になるのです。

まあこういうのは雑談でいいと思うんですよね

何気なく無駄話をしているとちょっとしたアイディアが出てくる。

そういう間柄


でこういうのが描きたいという話をしていたのだが、取りとめなく話をしていた。

自分の作品がいいとか悪いとかの話はしないし、その講評を求めない。

自分のアイディアとかこういう展開とか、最近の見た映画の話をするとか。

こういうの描いているんだといってもさほど強烈に批判するわけでもない。

それ以上踏み込まないのが暗黙のルールであったりする。

それでも作品があるとこういった感じなんですねと言えるところがうれしい。

映画とかだと実際に作るまで作品がないわけで、実際に見せるものすらないのだ。

だから何か成果物があっての話と言うのは面白いなと感じた。





彼もアマチュアだけどずっと書いている実践者だ

そういう貴重な人に意見が聞けるというのはとても価値のあることだと思った。


SNSの漫画をあげるというのも思った以上に孤独な作業である

無名な人の漫画なんて普通の人の想像以上に読まれないものです。

しーんと静まり返った湖のように描いても描いても反応がないのだ。

描いても描いても得られるものがないような気がするんです。



今回の友人との話で少しアイディアをもらった。

これも私の成果物があって描いてきたおかげだと思う。




これも一つの反応なのかな


こうやって創作畑の人と話すのも人生の楽しみなんですけどね。

そうやって楽しみながら絵をずっと描いていきたいなとまた思いました。


それでは今日はこの辺で

それじゃまたね

さいごに


ここまで記事を読んでいただいてありがとうございます。
記事を読んでみて、少し気持ちが楽になって一日楽しく過ごせたら
うれしいです。

もし記事を読んで少しでも楽になったと思えたら下にあるスキボタンを押していただけると励みになります。
またXで週最低二回(火、金)はXで漫画を公開してます。
是非フォローをしてお楽しみください。


よろしければサポートお願いします。いただいたサポートは自主映画作成等活動の資金とさせていただきます。