繊細さと優秀さ
〜繊細であることは優秀さにつながる〜
こんにちは!Next Message今川です!
普段は中小企業様向けに人材育成(メンタル側)の支援をさせていただいております。
今日は”繊細な人は優秀な可能性が高い”ということをお伝えします。
最近よく
「繊細さん」という言葉をよく見ますが
少しメンタルが弱い人、として広まっているなあと感じます。
(もちろん発信する媒体にもよりますが)
でも組織支援をさせていただいていて
”繊細さ”は幹部や管理職の方々にとって
とてつもなく大きな能力だなと感じます。
なぜなら
とにかくよく”気づける”から。
何となくメンバーの顔色が悪そう。
あれ?取引先に送る文章ってこれでいいんだっけ?
あ、社長、イライラしてるな。。。etc。。。
気づくものは様々ですが
「気づけること」が幹部・管理職には求められます。
だって
気づけないと、対処も解決もできないですから。
そしてその繊細さを活かすためにも、
もう一つ重要なのは
「解釈」なのか「事実」なのかを分けてインプットすること。
勝手な解釈として、
「多分〇〇だろうな」
「〇〇って思っていると思う」
ここが肥大化してしまうと、違う方向に進んでしまいます!
ナントモッタイナイ!!!😱
「自分の解釈だ」と気づいたら
まずは事実をしっかり見つめましょう!
適切なインプットを。
そして、忘れてはならないのが
気づいたことを
「解決するよう動く」のが、幹部・管理職ですよ!!!
幹部・管理職が動かなければ
会社の成長は見込めませんからねえ〜!
そして、それを受け止められるかは
経営者の「器」です。
器の広がりは、自己理解から。
経営者の皆さん。自己理解、できてますか・・・?
自分の特性は、良い方向に伸ばしていきましょうっ!
今回もありがとうございました!✨
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