見出し画像

第二話 ニュートキオ/大当り回数1000回!そのラウンド振分けの実際!陰謀論反対!

ラウンド振り分け

さぁニュートキオを打ち始めて、シコシコ半年。
総当たり回数が1000回となった。

ニュートキオの醍醐味はラウンド振分け。
結局ラウンド振分けが勝敗を左右するのは皆さん良くご存知だろう。

もちろんラウンド振分けはそれぞれ1/3だ。

公式にもそう言われている。

陰謀論が流行りだが私は1/3だと信じている。

そして。

1000回当てた結果はこうだった。

10ラウンド… 330回 (33.0%)
5ラウンド… 329回 (32.9%)
3ラウンド… 341回 (34.1%)

想定以上に1/3だった。

1000回の時点で3Rが他を10回も上回っているのはシャクだが、これもタマタマだと思える。
事実ここまでの道のりを考えれば、そう思えるようになった。

これが1000回の大当りの道のりだ。

始めは10R、5R優勢。
「トキオ簡単!」
の時が続いた。

から3R、5Rに偏り、苦しい時が。
「やはり俺は不運の男なのか…」

その後また10Rが盛り返し、3Rを回避しまくり。
10R、5Rが3Rを引き離す…
「トキオと向き合う俺にトキオの神が振り向いた。」

からの3R引きまくりで、3Rだけどんどん回数が増えていく。
もはやこの頃はラウンド振分けに対して何も感じなくなった。

そしてとうとう大当り768回目時点で確率が収束?

10ラウンド… 256回
5ラウンド… 256回
3ラウンド… 256回

となった。

「確率って…スゴイ」
少し感動した。

そして今大当り1000回を迎えて、最近の3Rラッシュで若干バラツいてるが、その分このあと10Rラッシュが来るだろうと思える。

確率の波



これが確率の波だが、
1000回時点というのは、ただの波の一点でしかない。
確率の波はちゃんと収束する。信じる。

ニュートキオを打っている方もいくら3Rバカリが来ても、ニュートキオを嫌いにならないでほしい。

------------
ちなみに1000回当てるのに鳴きは28,227回。役物には12,857回入れている。

せっかく大当り1000回記録したので、とりあえずラウンドについて、
「10ラウンド何連続が最高?」
とか
「ハマった時は3Rばっか?」
とか
「イチゲ連の時は3Rが多い?」
とかも検証してみようと思う。

まぁそれはまたいつか…。

〜終わり〜

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?