吉本坂46のオタク仲間へ

はーい、こんばんは!!!
とってもお久しぶりですね…。

先程、『吉本坂46が売れるまでの全記録』最終回を視聴し終えました。
という訳で語りたくなってしまったというわけです。

最終回は今までの楽曲を振り返るといった内容だったことで、自分の中で懐古が始まってしまって気持ちが抑えられなくなりました。笑

元々はレインボーの池田さんを始めとする吉本所属芸人のファンでした。
公式の坂道として吉本からアイドルグループが誕生する、そしてそのオーディションに池田さんが参加する、となったことから応援しなくちゃという気持ちになりました。
一次審査から合否を気にしたり投票に勤しんだり…という日々を送り、気が付いた頃には結成までしっかり追っかけていました。
そこからはもう自然な流れで吉本坂オタクライフが始まったわけです。

とは言うものの、お笑いの界隈で友達などいなかった私は、レインボーの現場にも吉本坂の現場にもいつも一人で向かっていました。
高校の友達で唯一、吉本坂に興味を持っている子がいたのですが、その子はすぐに離れてしまったので、握手会以外は常に一人でした。

1回目の握手会で、何組かファン同士の塊と思わしき集団に出会して、何となくで始めたTwitter

そこで私の吉本坂ライフが180度変わりました。

今までは推しに会って帰るだけだった吉本坂のイベントが、例えるなら教室に入る様な、そんな存在に変わりました。

界隈で出来た友達に会い、友達の友達に会い、その連鎖を繰り返して行くうちに気付けば大切な友達が何人も出来ました。

過去や生い立ちなんて関係なくて、ただ何となく集まって何となくはしゃいで何となくいつも一緒にいる友達が出来ました。

別に、今まで友達がいなかったわけではありませんでした。

でも、立場や他の交友関係を気にせずに趣味について語り合ったり、普段なら出会うはずのない歳の差のある友達が出来たり、今までにいなかった友達が沢山出来たのです。
吉本坂のことはもちろん、吉本坂が全く関係ない話や趣味でも盛り上がれる仲間が出来たのです。

カラオケで楽しくハモれてどこに行っても一緒に盛り上がれる人、歳下なのに何故かお姉ちゃんみたいな人、初対面でもそれを感じさせなかった位波長が合う尊敬できるお母さんみたいな人、住んでる場所は遠いけど親身に話を聞いてくれる同い年で暖かい人、自分をしっかり持っているみんなの弟的存在な人、好き嫌いがはっきりしていてお喋りで気の合う妹みたいな人、いつでもどこでも現れてとっても不思議君だけど可愛い弟みたいな人、プライベートもしっかりしていて同い年だし割と近くに住んでるけど私にだけ当たりの強い人、可愛くてオチャメなのに酒豪でバチバチにオタクで個性派な人、自分のやりたいことを真っ直ぐに信じて周りを巻き込んで行動出来る父親の様な人、県民代表優しさの塊で周りに愛されてるみんなのお兄ちゃんみたいな人、SNSには浮上しないけどギャグ線がハンパない長男気質な人……

なんだかこうやって書き出してみると本当にファミリーだなと感じましたが、私は何やかんや周りがしっかりしているせい+身長のせいで末っ子感があります…。中間層なんだけどなぁ…。

今まで色々と山あり谷ありな人生で、荒れていた時期や全てを諦めている時期もありました。
それを界隈の友達やグループ自体が救ってくれました。
いつでも悩みを聞いてくれたり、誕生日を祝ってくれたり、くだらない話で盛り上がったり…
そんなことの出来る仲間が沢山いる
この界隈が大好きです。
そしてその環境を作ってくれた吉本坂46が大好きです。


番組は終わってしまったものの、劇場公演も開始されますし、今後もばしばし新曲が出る事を期待して楽しく待ちたいと思います!!!

吉本坂46が売れるまでの全記録はファンで残していけばいいですし。

みんないなくならないでね🥴🥴

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