不動の1位の自担が結婚しました


2024年3月12日、自担が結婚しました。
とうとうこの日が来てしまった。

軽率かもしれないけど、
やっぱり自担の結婚って
思ってたよりも相当きつい。


覚悟はしてた。
いや、多分それは勘違いで、
覚悟してたつもりになってただけだったな。



13日はバイトでした。

まだ末っ子の結婚にも
全力のおめでとうは言えてないままだったから、
CANVASを聞いて元気をもらいながら向かいました。

いつもは14時からなんだけど、
この日は珍しく12時からで。
いつも通り14時からだったら
報告を受けてからの出勤になってたはず。

そう思うと、勤務時間変更に救われたんだなあと、
勤務後の職場で、座り込んで初めて気がつきました。


次の日もシフト入ってて、
私の姿を見た主任が
「休みますっていうなら今だよ!」
って声をかけてくれて。

でも人数ギリギリで回してる職場だから
行きたくない、って言ってしまったけど、
休みたいとは言わなかった。

これが社会の洗礼だと思って
這いつくばって行ってきました。


小山担であることを知っている友達のほとんどから
びっくりするくらいおんなじ文で、
「大丈夫?生きてる?」ってLINEが来てて、
「死んでいるに等しい」と送った私。


大丈夫なわけないだろ。
一番好きな人が結婚したんだぞ。


内心そう思ってました。

でも誰も、小山くんの名前は書いてなくて。
友達のLINEで知ることはなかった。
友達の優しさも同時に感じられた連絡たちでした。



3日の報告もそうだったけど、LINE NEWSで知った私。
バイトだったから仕方ないけど、
一生引きづるだろうな。


思わず崩れ落ちた。

出勤も返信も、
よく頑張ったぞ私。よく耐えたぞ私。


共通の小山担の友達がいる、
他グル担の友達から、
「慰め合おうって言ってたよ」
って連絡が来ました。

ありがたい言葉だった。
でも私は、同担と慰め合えるほどの心の余裕すらない。
すでにキャパオーバーでした。
器が小さいなあと、思い知らされた。



立て続けの発表になったから、
単純に飲み込めなかったのも事実で、

もはや、私何か悪いことした?って感じ。



大好きな自担。
1番好きな人。
自慢の推し。
幸せでいて欲しい人。



なのになんで
素直に「おめでとう」が出てこないんだろう。


NEWS 7questionで、
「好きなタイプは?」って案内人の質問に
「え〜優しい人がいいなあ」って答えた小山くん。

10年くらい前かな、
雑誌で「30代で結婚したい」
って言ってた小山くん。

ちゃんと小山くんは
結婚したい意思を見せてくれてた。
結婚に対する憧れを話してくれたこともあった。
ちゃんと聞かせてくれてたのに。


推しの幸せを喜べないオタクにはなりたくない。

そう思ってるのに、いざ報告文を前にすると
やっぱり寂しさが勝ってしまって。

末っ子の報告文には
私たちにも配慮してくれた一言があって
小山くんとまっすーに対する感謝の言葉もあって。

その言葉があまりにも綺麗だったから、
言い方が悪くなるけど、
小山くんの当たり障りのない文が寂しくて。

たくさん考えてくれた文だったんだろうけど、
「ああ、小山くんの良さがでてないな」
なんて勝手に解釈しちゃって、また落ち込んで。


ごめんね小山くん。



FCの報告文にお相手の名前を並べなかったのも、
まっすーの舞台初日を避けて
13日に発表してくれたことも、
全部全部小山くんの優しさだってわかってるのに。


そういえば、直木賞待ち会の時も
時間重ならないように気にしてくれてたよね。
ほんとに愛のある人なんだなって痛感します。


それなのに、
好きな人の幸せな報告に対して、
おめでとうがまだ言えないのが悔しい。情けない。

何で言えないんだろう。
今小山くんが1番もらいたい言葉なはずなのに、
それがわかってて言えないのがほんとに情けない。


言葉にしたら小山くんがもっと遠くに、
ふわっと飛んでいってしまいそうで。

きっと認めたくないだけなんだろうな。
自分の器の小ささにびっくりする。




私の今年の目標は
小山くんの幸せを喜べる私になること。
自分で言ってるくせに、
今の私じゃ到底無理だよね。


いつかは行きたいと思ってた龍太郎にも
2月に行く予定でした。
友達と予定が合わなくなって断念しちゃったけど。
GWにでも行けたらいいなと思ってた。

後からだったらなんとでも言えるだろ、
と思われても仕方ないとは思うけど、

4月から社会人になったら
もっと時間なくなるだろうし、
熱愛もあったりで不安で。
なんとなくだけど、



今行っとかなきゃいけない気がする



そう思ってた。
無理やりにでも行っとけばよかったな。


これまでの、行きたい!食べたい!
小山くんとおんなじ空気感じたい!
それだけじゃ、行けない気がする。

まだ1回も小山くんの好きな味食べられてないのに。
私いつ龍太郎行けるようになるんだろう。








「でも熱愛出た時の方がきつくない?」

職場の人にも友達にもそう言われました。

「その分、覚悟ができるから」
そう思う人がいるのも一理あると思う。
確かにそうかもしれない。

でも私としては熱愛よりも苦しくて、
熱愛の時もそりゃ落ち込むけど、
「本人から聞いたわけじゃないし」って
「でもうわさでしょ?」って
思えてる自分がいたから乗り越えられた。

でも本人からの報告は事実でしかない。
誰も否定できない。
本人の言葉を聞いたら、受け入れるしかないんだもん。
その事実が最高に辛い。苦しい。




一夜明けても、二夜明けても、
何日経っても、夢じゃない。



現実から目を背けるなと言わんばかりの
お祝いの言葉がどんどん集まってきて、
小山くんはそれにホッとした笑顔を見せてて。

小山くんのこと好きだけど、好きだから、
好きが大きすぎて、辛い。


好きになりすぎないなんて無理だよ。


自担の笑顔なんて、需要ありまくりだし、
嬉しいことなのに、なのに辛い。

年齢的にも結婚を見据えてただろうから、
耐久つけてきてたと思ってた。
小山くんが結婚に対する憧れを語ったあの日から、
1日1日、少しずつ覚悟を決めてきたはずだったから、
こんなに泣くと思ってなかった。


小山くんに出会いさえしてなかったらな。
好きになりすぎてなかったらな。


ちゃんとシゲアキ先生の言うこと聞いとけばよかった。

そしたらこんなに泣かなくて済んだのに。
嫌いになれたら楽なのに。


そんなことさえ考えちゃうんだもん。


嫌いになれないのは自分が1番わかってる。
人生の半分、小山くんがいる生活してきたんだもん。





小山くんがいつ、
生涯を共にする人を見つけてもいいように、
第2の推しを見つける旅に走ったこともある。

でもやっぱり私には小山くんしかいなくて、
私の心の安定剤は小山くんだし、
小山慶一郎が私の原動力なの。
小山くんがいたから、
乗り越えられたこともたくさんある。


正直、私自身こんなに落ち込むと思ってなくて、
私相当小山くんのこと好きだったんだなって気づいた。



気づかせてくれてありがとうね小山くん。






2014年の1月に小山くんに出会ってから丸10年。
知らず知らずの間に見てた
ハロー・グッドバイからは11年。

ほんとに毎日が楽しくて、
小山くんのおかげで出会えたお友達もたくさんいて。


小山くんと出会ってから
自分の身の回りの持ち物が
どんどん紫になっていくのも、

ラベンダーカラーを見つけて
私を思い浮かべてくれる家族や友達も、

最初は黄色が好きだった私が
今は1番紫が好きなことも、


ほんとにほんとに楽しくて、嬉しかった。



QUARTETTOの福岡公演で、
「ハート作って!」の不器用なファンサうちわに
左手で半分ハートの形作って待ってくれてて、
私の左手を合わせて作ったひとつのハート。
そのあと、バーンって撃ってくれた
小山くんからの過去一ファンサは
やっぱり私の宝物だし、

小山くんの言動1つ1つに
一喜一憂するようなオタクで、

嬉しい時も悲しい時も
家に帰れば小山くんの笑顔に、声に、元気をもらえる。


その安心感の中で今日まで頑張ってきた。


小山くんがいたから頑張れた。


2001年1月21日
小山くんにこの記念日がなかったら
今の私はいないよ。


小山くんに出会う前の13年間、なにを楽しみに、
どうやって生きてきたんだろうって思うくらい。
そのくらい、気が付けば、
小山慶一郎が私の生活の中心でした。





正直今回の報告に関して、
交際1年半とか知りたくもないし、
入籍日なんて言わないでよ。って思ってる。


でもその反面、


その日付の理由には、
小山くんの温かさが垣間見えて
やっぱり私の好きな小山くんなんだよな、
って思えたりもして。



お相手のファンの方が、
「お父様の誕生日に入籍を決めてくれた小山さん
 っていい人なんだろうな」
って言ってくれているのを見て、

ちゃんとお相手ファンの方にも
小山くんの温かさが届いてるんだなって
誇らしくもなるし、やっぱり嬉しい。

グループ内、連続での結婚発表って、
本人にとってもドキドキしたと思うし、
考えるものがあったと思う。

でも、それを考えた上で、
生涯を共にするって決めた人の
大切な人の誕生日に入籍、という形をとったこと。

アイドルとしてではなく、1人の男性としての、
お相手を幸せにする決意が見えたようで、
少しだけど、かっこいいなとも思えたよ。




でもやっぱり相手を知ってしまうと
嫌だなって思うところが目についちゃうから、
する必要のない批判ができちゃうから、
知らない誰かがよかった。
だから一般女性がよかった。

これは小山くんのお相手が、とかじゃなくて
私の性格の問題。




ごめんね小山くん。


でもね、小山くんは母子家庭だから、
お相手のお父様と顔合わせできてたらいいなあと思うし、
会話の中ででも、父親の温かさに触れられる瞬間
があったらいいなあとも思ってるよ。

小山くんに似てるお父様なんだってね。
きっと素敵な人なんだよね。
小山慶一郎、あなたって人が素敵だから。

家庭を持つことに憧れがあって、
お母様の家庭を支える強さを見てきた小山くん。

「いつか自分もこういふうに、強い人間になって
 支えたいなという思いはずっと抱えていた」

そう言葉にした小山くん。

大丈夫、小山くんは
お母様の決断を後押しした小学5年生のあの時から、
十分すぎるくらい強い人だよ。


私は離婚した母を見てきて、
結婚に不安を感じてる方の人だったから、
小山くんにそう思わせてくれたお母様は
ほんとに強い人なんだと思う。



とは言っても、
家に帰る足が初めて止まってしまって、
帰り着いて、部屋中の小山くんを見ても
脳裏に映る相手がいるから苦しくて。

帰り道、行きのプレイリストのまま再生したら、
何曲目かでシリウスが流れてきて、
初めて外で立ち止まって号泣した。



このまま時を止め 夢のままいられたら
結ぶ星座のように 君をずっと離さない




あまりにも歌詞が私の空いた心に入ってきて。

これまでの思い出が走馬灯のように駆け巡って、
楽しいことばかりじゃなかったけど、
それでも小山担でいることに誇りを持ってた私。
「小山くんの良さに気づけてる私、最強じゃん」
と思えてる私。


たった1回しかない人生で、
小山慶一郎に出会えた幸せ者すぎる私。


あの時のまま、時を止められたらいいのに。
ずっと夢のままで、いられたらいいのに。



「自担が結婚したら降りると決めている」
と言ってたオタク友達のことを思い出して、

終わりを決めておくのもいいなと思った。
そしたら自分の中でもうまく整理ができるのにって。

そんなこと言っても
私は多分小山くんのこと大好きなんだろうけど、

これがアイドルである推しと
プライベートを生きる推しとの線引きなんだなって。
できてたはずなのになあ。
私が好きなのは、
ステージでキラキラしてる小山くんだから、
プライベートの小山くんを知る必要はない。


知るのが怖かっただけなんだろうけど、
そう思ってた。



私が応援させてもらってる期間の中で、
1番激動だった2018年を経てから、

「小山担で幸せだよ」のうちわを持ち続けて、

小山担の1番の幸せは
小山慶一郎自身の幸せであることも、
小山くんを応援できていることが
小山担の幸せであることも、
ずっと伝えたい、届いて欲しいと思ってきたから、


よんチャンTVでの小山くん見てたら、
「ああ、今ちゃんと幸せなんだな」って
私の自担、幸せいっぱいなんだなって思えたら
涙が止まらなくて。


NEWSという居場所のほかに、
もう1つ大切な居場所ができた。

「心としては安定して、安心した」

そう気持ちを漏らした小山くん。

これまでみたいに
誰かが発信した、暗い言葉を見て
この言葉が小山くんに届いたらどうしよう。

そう思って不安になっても、
これからは家で待ってくれてる人がいて、
誰よりも近くで応援してくれる絶対的エースがいる。

この安心感は間違いない。


嬉しい。嬉しいことなはずなのに



ファンと愛してるだけの国で共有する幸せ
とは別の大きな幸せが、
もう彼にはあるんだなって思うと、
また苦しくなって。





この20年、アイドルとしての歩みを止めなかった
小山くんには感謝しかない。
NEWS3人、それぞれ強い思いがあるけど、


「NEWSの小山慶一郎」 と言えることを
誰よりも噛み締めてる人だと私は思ってるから、


この先、ずっと守りたいと思えた人ができても、

小山くんがアイドルを続けてくれて
お相手もこれまで通り活動していく。


当たり前のようで当たり前じゃないから、
お互いの理解があったんだろうなと思うし、
ほんとにほんとに感謝しています。



久々に小山くんに泣かされたけど、
小山くんが2018年、活動再開した時の
抜粋した雑誌のインタビュー記事。

当時の私が文字起こしした
見づらい画像ではあるんだけど、
この言葉を今もすごく大切にしてる。


改めてこの小山くんと向き合った時に、
小山くんは喜んでくれてるファンの顔を思い浮かべながら、発表の日を迎えたのかなとも思えてきて。
彼の中ではちゃんと、
ファンである私たちに対しても
「嬉しいご報告」として、発表してくれたのかなって。






小山くん、
ここでもう一度だけ、私の本音を書きます。


3人でドームに立ったあの日から、
KちゃんNEWSでも、雑誌でも


「山PありきのNEWSだったから」


そう言ってたよね。
すごく山Pに感謝してたよね。



私あの言葉、実はすごく寂しかったです。
そう小山くんが思ってることを知って、
悔しかったです。

小山くんは「山PがいなかったらNEWSはない」
っていうけど、それもそうかもしれないけど、

私だって、小山くんがいなかったら
NEWS担してないよ。

自分大好き芸能人のくせに、
小山慶一郎ありきのNEWSだってことには気づいてない。

全員が全員、ってわけじゃ決してないだろうけど、
小山担は、小山慶一郎が好きだから、
NEWS担なんだよ。




私もNEWSの小山慶一郎が大好きだから、
これからもNEWSでいてくれること、
エンターテイメントを届けてくれること、
これからも同じ景色を見たいって言ってくれたこと、
ほんとにありがとう、の気持ちなんだよ。









でもだからこそ、
結婚指輪は見せて欲しくなかった。

負の感情はあんまり発信したくない。
するべきじゃない。

そう思ってるけど、でもやっぱり、
ここには素直な気持ちも残しておきたくて、
小山くんの言動に一喜一憂する私だから、
やっぱり書きます。

私の中で、アイドルの一番見たくない姿が
左手の薬指が光ってる姿だった。

幸せになって欲しくないわけじゃない。
幸せでいてほしい。



でも、夢を与えてくれる、
夢を見せてくれる存在のあなたから、
現実を突きつけられるのがきつい。



発表の次の日、指輪をつけての生放送。


小山くんがいつもより、
左手を見せないようにしてるのは気づいたよ。

いつもは左手を上にして手を組むことが多いのに、
その日は、右手を上にして手を組んでたから。


スタジオでのみんなとの写真も、
インスタに上がった写真も
左手見せてなかったもんね。


わかってる、わかってるけど、


日頃小山くん全肯定の私も、さすがに堪えた。


その姿を見て、
小山くん幸せなんだね。よかったね。
って言えるオタクだったらどれだけよかったか。

外し忘れてたのかな?
もしかして小山くんの天然なところ出てる?
こればっかりは小山くんにしかわからないことだけど。


小山くんが前に、これからも
「全力アイドル」
でいることを約束してくれたことがあったけど、


小山くんにとってアイドルってなんなんだろう。


いつかのNEWSな2人で、
理想の結婚式について話してた時、
「メンバーも呼ばない」と
笑いながら言った末っ子に対して、

「盛大にやりたい」と

そう言った小山くん。


そのうち、披露宴とかしちゃうのかな。
まだしてもないし、するかもわからないから、
勝手に落ち込むのは小山くんに失礼だけど、

これからもNEWSとして活動を続けてくれることが、
同じ景色を見たいと言ってくれたことが、
嬉しかった。嬉しかったから。

それならもう1回、
アイドルの自覚も今回の幸せと一緒に
噛み締めてほしかったよ。


もうこれは、私の願いでしかないから、
小山くんに届ける必要のない言葉たちだけど、
どうしても耐えられなくて。


永遠なんてないのはわかってるよ。
いや分かってなかったのかな。


アイドルだって結婚するし、
アイドルじゃなくなる日も必ず来る。
でもこの気持ちを抱くのはもう少し先だと思ってた。


ステージアップする前に
小山くんにDistance歌って欲しかったな。
聴きたかったな。





小山くん、
あなたには「慶一郎には私がいる」
そう言ってくれるお母様がいる。

家に帰れば、足元に寄ってきて
小山くんを癒してくれるみるちゃんがいる。

不安な時、手を差し伸べてくれる、
メンバーとスタッフさんがいる。

後ろを振り返れば、味方がたくさんいる。

でも私たちにとっても、あなたしかいない。
NEWSのリーダーは、小山慶一郎にしか務まらない。
大きな存在なんだよ。
私にとっては、唯一無二なんだよ。
小山くんの代わりなんていないんだよ。





でもやっぱり、
小山くんが結婚した事実はもちろん寂しいけど、
それよりも、大好きな人の幸せを喜べない自分に、
おめでとうが言えない自分に腹が立ってる。
悔しいです。とても自分が情けない。


2人の元には
たくさんのお祝いの言葉が届いてるのに。
その中の小さな1つにすらなれてない。


小山くんのことを応援してきた、
これまでたくさん幸せもらってきたファンが
こんなんでごめんね。


シゲちゃんもまっすーも
素敵なお祝いをありがとう。

小山くんも言ってたけど、
シゲちゃんらしい、まっすーらしい
お祝いだったね。


ファンに喜んでほしい!そう常々話してて、
オタクの代弁者にもなる小山くんだけど、
苦楽を共にしてきた仲間からの祝福があれば、
それほど安心できることはないと思うから。

シゲちゃんとまっすーからのお祝いを
紹介してもらってる時の小山くんの笑顔、
本当に柔らかくて素敵だったよ。

2人とも本当にありがとう。




4月から社会人1年目で、
これから今よりもっときつくなるのに、
KちゃんNEWSの終了が決まって、
これから先、憂鬱な週半ばに、
誰が私たちの背中押してくれるんだろうって思った。

そして自担の結婚。


就職前に怒涛すぎる。

でも今はまだ、大学生だから、
落ち込む時間をくれたのかな。
と思うようにしました。





もう何回泣いたかな。
あと何回泣くんだろう。





いつか、小山くんが柔らかい小さな手を握る時が
来るとしたら、また寝込むんだろうなあ。


まだまだ止まる気配のないこの涙だけど、
いつか本当の嬉し涙に変わったらいいなと思っています。 



もし小山くんが見てるとすれば
刺さるような暗い言葉よりも
包むような温かい言葉を届けたいと決意した6年前。

今もそう思ってるよ。
でもおめでとうが出てこない。
温かい言葉を届けたいのに。



だからこそ、
自担の幸せにおめでとうも言えないまま、
胸張って小山担ですと言っていいのか

すごくすごく迷っています。



小山くんの幸せが小山担の幸せだよって
言い続けてきたから、
少なくとも、おめでとうが言えるまでは
小山担でいさせてください。



私は小山担でいることに誇りを持ってるから、
小山くんにも同じように
小山担を、自分のファンを誇りに思って欲しい。


これまでたくさん幸せをもらってきた分、
今度は小山くんが幸せになる番だね、って。
そう言えたらどれだけかっこいいか。

なんの曇りもない「おめでとう」を言える
同担が本当にかっこいい。


小山くんが新しいフィールドに立った今、
小山くんの中に占める
ファンの存在は小さくなったかもしれない。

でも、それでもいいから、
「俺のこと好きな人ほかにもいるんだ」
くらいでいいから、

これからも好きでいさせてください。



ツアー終演後、いつも頭を過ぎる歌詞があって。

君を好きなこと また会えるまで 忘れないで


ここの小山くんのパート、本当に大好き。




〝僕を応援してくれる人が1人でもいれば、
 僕はその人のために頑張ります〟


そう言ってくれたあなただから、
声を大にして言います。



小山くん、大好きだよ。




アイドルの小山慶一郎を好きになれてよかった。



おめでとうが言えなくてごめんね。

お祝いはもう少し先になりそうです。

もう少しだけ時間をください。
必ず、大好きなあなたに
精一杯の「おめでとう」を届けるから。



でも、

誰よりも幸せでいてください。


この気持ちはこれから先も変わらないよ。

たくさんの幸せをありがとう。


ここまで8700字、つたない私の言葉に
目を通してくれた方がいるとしたら、
きっと似たような気持ちを抱いている方
だったりするのかな。

ありがとうございます。

でもこれだけは間違えたくない。
寂しい気持ちはあってもいい。
それを表現するのもいい。
好きだからこそ感じる思いだと思うから。

でも本人に直接伝えるのだけは違う。
わざわざ小山くんに向ける言葉じゃない。
推しを近くに感じられるようになったこの世界で、
気持ちを伝え間違えないようにしたい。
そう思っています。


私もまだ夢なんじゃないかって思ってるくらいで、
1人じゃ消化しきれてないから、
少しでも誰かの頷きに代われたら。



2024.3.20
みんと


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