見出し画像

アトピーケア「原因」

アトピーケア「原因編」です🌱

たっくさんの原因があり、複合的になっているので特定するのは難しいかも知れません🥺

我が子の経過でお話すると生後5ヶ月くらいから出だしたアトピーは一度良くなり、2023年の年末くらいからまた再発しました。(もうすぐ2歳)

初回は体幹を中心にアトピー症状があり、今回は手や足を中心に症状が出ています。
(浅い部分が癒され、深い部分が出てきた感じ🐣)

最初と今では主な原因というものが少し違うのではないかなと推測ですが、感じます。

以前は予防接種や抗生物質や親から引き継いだもののデトックスが中心だったのではと感じますし、ケアもそこへのアプローチで良くなりました。

今回の再発に対して、スピリチュアルなセッションを受けて分かったことは、大元の原因は心からきている症状だということでした。
(これはまた別の機会にお話します)

そして、身体の状態で当てはまるのは腸内環境の悪化と副腎疲労です。

アトピーの方や何かしらのアレルギーがある方は、リーキーガット症候群(腸壁バリアが壊れて隙間ができ、腸内にあるべき細菌や食物成分が身体の中に入ってしまう現象)の状態にあるといわれます。

その漏れ出たものが原因で、常に腸が炎症状態にあり腸内環境が悪化し、アトピーならその症状を引き起こします。
幸せホルモンを作っている腸なので、幸福感にも影響を及ぼします。

また、「皮膚は心の鏡」という言葉もあります🪞
精神的なストレスは交感神経を刺激し、皮膚の血流を悪くしたり、皮膚表面の悪玉菌が増えバリア機能が低下します。

まとめ🐾

皮膚への「ケア」は、
🌷直接皮膚にはたらきかける「スキンケア」
🌷内臓を手当てすることからのアプローチである「インナーケア」
🌷そして脳や心にやすらぎを与える「メンタルケア」
の3つが必要🗝️

よくアトピーにステロイド剤が使われているのは、本来副腎で作られる天然のステロイド(副腎皮質ホルモン)が足りていない=
作れないほどに副腎が疲れているということです。

我が子もそうなのですが、副腎疲労の人は
朝起きれなくて、23時過ぎると元気になる状態が多いです。
そして、夜間低血糖になることが多く、上手く自分で血糖を補えない場合に交感神経を興奮させてなんとかしようとするので、炎症も悪化して痒みが強くでたりします😢

なんとなく原因が掴めてきたので今回はここまで🌸
次からじゃあどうするの?という内容に入ります😊

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?