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面白い記事も見かけます。でもライター界隈はあんまりないかなぁ...

ライターの遠藤美華です。副業や在宅でライターをやってみたいけれどなかなか動けないと思っている人たちのヒントになればいいな、とも思いながらこのnoteを書いています。


このひとつ前の記事で、「面白くない記事、よく見かけます」というタイトルで記事を書きましたが、実はあれ書くのすごい迷ったんですよ。書いちゃっていいのかってwww

そんな思いが通じたのか、昨日このnoteにきた時に13人も急にフォロワーが減っていて「そんなにキツかった???」と少々驚きましたが「まーいーや!これが私の素(す)だしねっ」と開きなおっていたんです。したら、結局、それはバグだっただけで、フォロワー数は元に戻っていましたwww

書いた1記事で、フォロワーが減ったり、ブワッと増えたりするくらいの反応があるっていうのは、読んでもらえてる証拠。コアなファンがいる証拠ですが、今回はそういうわけではありませんでしたw

面白いなと思う記事の傾向3つ

ということで、本日の話題は、その記事で予告していたとおり「面白いなと思う記事の傾向3つ」についてです。あくまでも私・個人の意見で、正解というわけではないのであしからず。

①読み手の知りたいことがちゃんと書いてある

想定する読者が設定されていて、それが私にドンピシャだったときには、きっと面白いと思うんだと思います。こういう記事を書ける人は、想定する読者が何を自分から聞きたいのか、ここをちゃんとわかっているんですね。読んでくれる人たちが、何に困っていて、どんなことに興味があるのかをリサーチできていて、さらに想像力豊かにその人が聞いたら喜ぶことを書いてくれているんです。別の言い方をすれば、ターゲティングができているからできることとも言えます。

②書き手の気持ちがきちんと言語化されている

自分の気持ちをちゃんと言葉にできている人の記事は、やっぱり面白い!
ライターの佐藤さおりさんのnoteが面白いなーと思っていつも拝見しています。読んでいて「さおりさんてこんな人なんじゃないかな」って想像できるんです。奥行きがあるっていうか立体感を感じるんです。

③応援したくなる記事は魅力的!

思わず応援したくなる記事ってみかけませんか?毎月の収益報告をしているライターさんは多くいますが、そのなかでも「うまく行ったのは、こんな努力と葛藤があった」とか、その反対で「こんな挑戦を続けていたのに、全然結果が出なかった。悲しい。じゃ、次どうする?」みたいな記事は、魅力的ですよね。
後ろ向きではなく、重たい気持ちを引きずりながらでも前にむかうポジティブな記事は応援したくなりますし、また読みに行きたい思えます。

あなたが伝えたい一人を思い浮かべて記事を書いてみよう

応援してくれる人、コメントをくださる人、いつも読みにきてくださる人、読んでほしい人を一人でいいので思い描いてください。
その人はあなたの書いた文章を読んでどんな顔をするでしょうか。誰かのために書く文章は、あなたの文章を書く力をアップデートしてくれますよ。

次の記事では、読まれる文章ってどんな文章なんだろう?て話を書こうと思います。フォローしてチェックしてくださいね。

ちなみに文章を楽しく書くコツについては、こちらの無料メールセミナーでも10日間に渡って情報発信をしていくときのエッセンスを伝えています。




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