佐竹健

この世一つまらない小説を書いてます。世界一の無能にして社会不適合者。コミュ障。障害者手…

佐竹健

この世一つまらない小説を書いてます。世界一の無能にして社会不適合者。コミュ障。障害者手帳三級のメンヘラ。15連続落選。待ち続ける人。隠遁者。万年厄年。万年八方塞がり。後厄。

マガジン

  • 東海城めぐり静岡編(『佐竹健のYoutube奮闘記7』)

    関東城めぐりを終えた後、フォロワーさんから「関東以外の城を巡らないのか?」という話が出た。 前々から関東以外の地域にも興味を持っていた私は、このリクエストに応えるべく、旅に出ることとなった。

  • 休息と春特別企画(『佐竹健のYoutube奮闘記6』)

    1年かけて終えた関東城めぐり。少しずつ近づく新しい季節。 私は新たな季節にやる企画に備えるべく、準備をしていた。

  • 関東城めぐり最終章(『佐竹健のYoutube奮闘記5』)

    長かった灼熱の季節が終わり、再び夏へと戻った。 私は最後に残る下総、上総の城を巡るべく、旅に出た。

  • 真夏の旅動画製作(『佐竹健のYouTube奮闘記4』)

    関東城めぐりを暑さで取り止めた。遠出ができないので、何か書いたり、借りてきたDVDを見たり、時々近所のカラオケで時間を潰したりして時間を潰していた。 だが、遠出ができないからといって、暇なわけがなく。

  • 東京と埼玉 (『佐竹健のYoutube奮闘記3』)

    関東城めぐり(東京・埼玉編)のエッセイ版と思い出話。

最近の記事

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【エッセイ】伊豆②─堀越公方の館─『佐竹健のYouTube奮闘記(68)』

「東海地方」  これが、関東に次ぐ新たな城めぐりの舞台である。  愛知県を筆頭に、岐阜県、そして現在私がいる静岡県がこの範疇に入る。最近では三重県もこのカテゴリーに入れられることがある。  東海地方は一般的には、上にある山梨県や長野県、岐阜県の三県と、福井県、石川県、富山県、新潟県といった北陸地方を含めた「中部地方」の一部にもなっている。 「中部地方という概念は、ちょっと強引過ぎないか」  私は時折そう思うことがある。あまりにも大ざっぱなくくりで、文化とかその辺のこ

    • 東海城めぐり編前半の撮影は、5月中には終わらせたいと考えてる。三河、尾張、伊勢、志摩、美濃は秋冬になってからかな。

      • 徳川家康キット(金陀美具足フォーム)!! これで君も、権現様に変身だ!! (てれびくんの宣伝風構文)

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          【歴史散歩&旅動画】伊豆─北条氏館跡とその周辺を巡る─ 東海城めぐり Part 1

          東海城めぐりPart 1。今回の長編企画では、ついに関東地方を飛び出し、新たなる冒険の舞台である東海地方をめぐって行きます! その初回は、武蔵や相模にも近い伊豆国からスタート!!

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        【エッセイ】伊豆②─堀越公方の館─『佐竹健のYouTube奮闘記(68)』

        • 東海城めぐり編前半の撮影は、5月中には終わらせたいと考えてる。三河、尾張、伊勢、志摩、美濃は秋冬になってからかな。

        • 徳川家康キット(金陀美具足フォーム)!! これで君も、権現様に変身だ!! (てれびくんの宣伝風構文)

        • 【歴史散歩&旅動画】伊豆─北条氏館跡とその周辺を巡る─ 東海城めぐり Part 1

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        マガジン

        • 東海城めぐり静岡編(『佐竹健のYoutube奮闘記7』)
          2本
        • 休息と春特別企画(『佐竹健のYoutube奮闘記6』)
          7本
        • 関東城めぐり最終章(『佐竹健のYoutube奮闘記5』)
          10本
        • 真夏の旅動画製作(『佐竹健のYouTube奮闘記4』)
          8本
        • 東京と埼玉 (『佐竹健のYoutube奮闘記3』)
          10本
        • 怒涛の関東城めぐり編(『佐竹健のYoutube奮闘記2』)
          13本

        記事

          今日は涼しいね。みんな寒い寒い言ってるけど、私にとってはこれぐらいが動きやすい。

          今日は涼しいね。みんな寒い寒い言ってるけど、私にとってはこれぐらいが動きやすい。

          【エッセイ】伊豆①─いざ、伊豆の国へ!!─『佐竹健のYouTube奮闘記(67)』

           城めぐりの旅が、5月2日に再びはじまった。以前から考えていた上洛を視野にいれた城めぐりを実行に移すこととなったのだ。題して、 「東海城めぐり」  と名付けることにした。  東海城めぐりに決めた詳しい経緯については、以前投稿した『【エッセイ】これからの方針「佐竹健のYouTube奮闘記(60)」』に詳しく書かれている。  この日の天気は晴れていたが、動くには調度いい気温だった。昨日雨が降っていたからだろうか。夏ファーストはこういう日があるから、まだどこかへ出かけようと

          【エッセイ】伊豆①─いざ、伊豆の国へ!!─『佐竹健のYouTube奮闘記(67)』

          昨日伊豆にある北条氏館跡と三島大社へ行ってきた。 ついに、東海城めぐり編が始まります!! 画像は北条氏館跡の近くを流れている狩野川と山です。

          昨日伊豆にある北条氏館跡と三島大社へ行ってきた。 ついに、東海城めぐり編が始まります!! 画像は北条氏館跡の近くを流れている狩野川と山です。

          いつも思っていることなのだけど、いい加減季節感を見直した方がいい。今は一応春ということになっているけど、かつての夏レベルに暑い。そして6月から9月は夏というより灼熱の熱さだよ。「暑い」ではもう済まされない。

          いつも思っていることなのだけど、いい加減季節感を見直した方がいい。今は一応春ということになっているけど、かつての夏レベルに暑い。そして6月から9月は夏というより灼熱の熱さだよ。「暑い」ではもう済まされない。

          【エッセイ】岩槻②─岩槻城と桜ファイナル─『佐竹健のYouTube奮闘記(66)』

           岩槻城へ着いた。  岩槻城の跡地は公園になっていて、あちらこちらに桜の木が植えられている。だが、桜の枝には青葉が生えていて、散った花びらは宙を舞って地面の下を白く染め上げている。ものによっては散っていたものもあった。 (もう、桜も終わりか)  そう考えると、少し切なくなってくる。いつもならもう少し長いが、今年は桜梅雨と言わんばかりに花の盛りに雨が降ったせいなのか、見られる期間がとても短かった。 (まあ、葉桜も葉桜で悪くない、か)  葉桜は葉桜の良さがある。特にソメ

          【エッセイ】岩槻②─岩槻城と桜ファイナル─『佐竹健のYouTube奮闘記(66)』

          そろそろ上洛編の準備をしないとね。

          そろそろ上洛編の準備をしないとね。

          【エッセイ】岩槻①─岩槻と江戸時代の名残─ 『佐竹健のYouTube奮闘記(65)』

           久しぶりに岩槻の方へ行ってみたいと思った。天気もいいから、どこかへ行きたくなったので。  10日に自転車で戸田駅まで走り、そこから埼京線に乗った。大宮駅で東武アーバンパークラインの船橋行きの列車に乗り換え、岩槻駅で降りた。  関東城めぐりエッセイ版で、中山道以外のルートについて語ろうと考えていたので、この際だから語ろうと思う。  東京から埼玉へ向かうルートは、3つほどある。  一つ目は前に紹介した中山道経由で向かうルート、二つ目は池袋から川越街道を使って川越へ至るル

          【エッセイ】岩槻①─岩槻と江戸時代の名残─ 『佐竹健のYouTube奮闘記(65)』

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          【散歩】さいたま市岩槻区にある岩槻城へ行ってきた

          昨年行った春の川越遠征以来の普通の旅動画。今回は、さいたま市岩槻区にある時の鐘と岩槻城を見てきました。

          【散歩】さいたま市岩槻区にある岩槻城へ行ってきた

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          そういえば今日、面白いツツジの花見つけたんだ!!

          そういえば今日、面白いツツジの花見つけたんだ!!

          【エッセイ】春特別企画②─東京にある桜がきれいな場所─ 『佐竹健のYouTube奮闘記(64)』

           お花見へ行ってきた。  私は春になると、いつもお花見に行く。行く場所は主に、都内23区が中心だ。それ以外だと、東京都内なら武蔵野市にある井の頭公園、東京の外だと鎌倉や川越といったところだ。  鎌倉行きは今年も考えていたが、一身上の都合で行くのを辞めた。また、埼玉の花見に関しては、川越ではなく、どこか別の場所に行こうと考えている。  お花見といえば、行き先がいつも都内、特に23区になることが多い。  これに関しては、自分の住んでいるところだから行きやすい、というのが一

          【エッセイ】春特別企画②─東京にある桜がきれいな場所─ 『佐竹健のYouTube奮闘記(64)』

          この前古典文学に登場する桜の話を少し書いたけど、近代文学でも結構題材になってるのよね。例を挙げると、梶井基次郎の『桜の樹の下には』とか太宰治の『葉桜と魔笛』などかな。 『葉桜と魔笛』は、高校の現代文の教科書にもあるから、知ってる人は少なからずいると思う。いい話だから読んでみて。

          この前古典文学に登場する桜の話を少し書いたけど、近代文学でも結構題材になってるのよね。例を挙げると、梶井基次郎の『桜の樹の下には』とか太宰治の『葉桜と魔笛』などかな。 『葉桜と魔笛』は、高校の現代文の教科書にもあるから、知ってる人は少なからずいると思う。いい話だから読んでみて。

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          【春の特別企画】桜を詠んだ和歌の話

          お待たせしました。毎年恒例春特別企画。2024年の春特別企画は和歌の話です。 動画の作者である私が喜びますので、よければ高評価とチャンネル登録よろしくお願いいたします。

          【春の特別企画】桜を詠んだ和歌の話

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