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ディズニーの犬(わん)作品

こんにちは、スタッフの田中です。

さて今回は、<ディズニー ✖︎ ○○ >シリーズ第2弾!
ディズニー作品の中でも、犬(わん)にまつわる映画を2本ご紹介します。

◇第1弾はこちら『ディズニー✖︎ミュージカル』◇


まずはこちら!

『わんわん物語』

わんわん物語は、1955年にアニメ映画として全米で公開され、その翌年に日本でも公開されました。
そして、2019年にアニメーション完全実写化となり、どう再現されるのか楽しみにしていました。

物語は、2匹の犬の冒険とラブ・ストーリー。

この作品の見所といえば、やっぱり“スパゲッティキス“ですよね。
この名場面は「映画史に残る最高のキスシーン50」で第8位にも選ばれています。
実写でもとっても素敵なシーンになっていました。

プロデューサーが「犬好きによる犬好きのための映画だ」とコメントしているだけあって、犬好きにはたまらない作品です。


次はこちら!

『クルエラ』

こちらはディズニーアニメーション映画『101匹わんちゃん』に登場する、悪役・クルエラの実写映画です。

『101匹わんちゃん』 は1961年に公開されたディズニー映画で、主人公である2匹のダルメシアンが、事件に巻き込まれ、99匹の子犬たちの親犬になる物語です。

そこに出てきる悪役のクルエラは、ダルメシアンの毛皮でコートを作ろうと目論み、子犬たちを誘拐しようとする、嫌われものの悪役です。

そんなクルエラがなぜ悪役に変貌したのかを描いた今回の作品。

かなり破天荒で波瀾万丈な人生が描かれていますが、彼女の人生辿っていくと、どうも憎めなくなってきて、なんだか愛すべき存在になっていきます。

子どもの頃見た、
“『101匹わんちゃん』の中の怖い人”
という印象がガラッと変わりました。

大人になって改めて、さらに『クルエラ』を見て改めて、『101匹わんちゃん』を見てみると、また違った視点で楽しめそうです。

まだ先ではあるものの、続編の公開が決定したそうなので、こちらも楽しみに待ちたいと思います。

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