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ユニコーンオーバーロード【オンライン闘技場・対人戦・防衛・基礎知識・クラスや編成について】

はじめに

これは闘技場初めて一週間程度の
にわか知識で書かれた個人的な物です。
研究が進むことで実は間違っていた、
みたいな事もあると思います。

またクリア後のネタバレも含まれます。
(というか本編クリア者向けの情報です)

※2024/03/08~2024/03/15のオンライン闘技場の環境を前提としています
禁止クラスはワーウルフとパラディン
禁止アイテムは星辰のタスマリン

防衛メンバー事前知識

前提として相手にパーティメンバー・装備・セットしているスキル名
伝わってしまいます。
(ガンビットの条件1と2は???で確認できない)

特定の戦術に対して勝率が5割を切ってもいいので
なるべく相手側にパーフェクト(こちらの勝率が0になってしまう)
編成を作れないように構築します。

命中・回避・会心・ガード率などがあるため
きちんと編成すれば、
事前情報があったとしても
勝率100の編成は意外に作れません。
(ただ当然ですが有利に戦える編成は組まれます……)

事前知識としてこちらも参照

闘技場勝敗判定

お互いの全ての行動が終わっても決着がつかなかった場合、
勝敗判定に移行する。

こっちが1人で相手が4人の時でも
こちらが勝利判定となった試合があったため
残っている人数ではなく
パーティ全体のHPの消耗率が少ない方
が勝ちになる仕様だと思われる

実際に、模擬戦で以下のケースを試した

攻撃スキルを外して
5体編成と1体編成を勝負させた場合、
両者のHP全く変化しなかったため
DRAW判定となった

回避編成2体とカタクラフト5体を戦わせた場合、
回避編成側はノーダメージ
カタクラフト側は10くらいしかダメージを受けてない状況で
回避編成側が勝利判定となる。

このことからHPの消耗率が勝敗に影響しているのは間違いない。

つまり戦術次第では
パーティメンバーを減らすのもアリ。

防衛パーティ編成前提

前提条件を箇条書きにした、説明は後述。
これらの対策を施さないと軽くひねられます。

  1. トリニティレイン対策

  2. 状態異常無効(デバフ無効)対策

  3. 回避対策

  4. パリィ対策

  5. デバフ無効について

トリニティレイン編成対策

対策されると弱い戦法だが対策なしだと蹂躙されてしまう
マジックリフレクトが一番楽。
ただし、開幕速攻型は対策が容易だが、遅攻性型が厄介
あらゆる手段でこちらのマジックリフレクトを消費させて
無理やりトリニティレインを通してくるタイプの編成もある。
つまり、考えなしに魔法反射入れただけだと貫通される場合もある
ガンビットは結構考えたほうがいい。

最速行動や再行動さえ対策すれば何とかなる場合は
クイックディスペルも有用

シャイニングスキルは
暗闇対策されると無意味になってしまうので対策としては弱い

決まれば強い

状態異常(デバフ無効)対策

毒は結構ダメージが入る。
氷結・気絶は行動不能系
暗闇は必中でも無視できず、APまで無駄遣いさせられる危険な状態異常
パッシブ封じを付与されると戦術が崩壊する可能性がある
ガード封じは前衛の耐久が落とされてしまう

攻撃前に暗闇を付与してくるシャイニングがある以上
サポート役はともかく
攻撃役には状態異常無効orデバフ無効装備を付けたほうが良い。

5人全員が状態異常無効装備をする事で
状態異常でパワーアップする禁断戦士クラス
文句なしの最強ユニットであるアルチーナの毒対策
強キャラのユニフィの氷結対策にもなる。

本作のパッシブ発動タイミング的に「クイックキュア」は対策としては微妙
セイクリッド装備が対策として有用か

回避対策

本作はイヴェイドのスキルに頼らなくとも
回避特化クラスなら回避200近くにできる。

普通のユニットは命中130~160程度なので
回避180程度のユニットを出されると
攻撃の命中が1%となり話にならない。

編成の汎用性を高める場合、
必中は必須となる

特化しなくても回避153、これにロイヤルスカーフを合わせれば回避183となる
回避+20される剣もあります
必中を付与できるアクセサリーもあるので対策自体は容易

パリィ対策

わずか1PPであらゆる近接物理攻撃を1hit分無効にする強力な防御パッシブ
イヴェイドなどの回避と異なり、必中では対処できない。

そしてとんでもないことに
パリングシールドという「パリィ」が使えるようになる小盾まである。

元々持っているソードマスターは物理防御が低いので
対処は比較的簡単だが、
防御力が高いユニットがパリングシールドを装備している場合がかなり厄介

トリニティレイン対策で
マジックリフレクトが導入されている場合もあるので
対処の難しさに拍車をかける。

状態異常も確実性に欠けるので
高火力遠隔物理が解決策になる。
連続攻撃もあり。

対処の筆頭は攻撃バフを盛った飛行ユニットの攻撃
(相手がアレインなら騎馬特攻でさらに優位になる)
回避対策も同時にしたい場合スナイパー系クラスもあり

デバフ無効について

状態異常無効の完全上位互換能力であり、
状態異常や能力を下げるデバフはもちろん
APやPPが減るのもデバフ扱いのため無効にできる。

装備品でこの効果を持つのは
アレイン専用剣、装飾品、小盾、大盾の4つのみ

最強の耐性であるが故、
相手もまず装備してくる前提で立ち回った方がいい。

下手するとパッシブカースなどのデバフの効果しかない行動は
相手の編成次第では完全に無駄行動と化してしまう

上記の仕様のため、自分がアレインを使用する場合、
アレインミラーを考慮すると、
キャバルリースレイのガンビット条件には注意したい。

(HP100%ならキャバルリースレイにデメリットはないが
デバフ無効の敵アレインに対しては
AP・PP減少もガード封じも効かない。
そのためこっちのアレインのHPが少しでも減っている場合、
リーンエッジを使ったほうがよい

最もデバフ無効を持っていない
他の騎馬に対してはキャバルリースレイの方が良いので悩ましい

知っておいた方がいい特化編成

これらの編成は対策が容易で防衛には向いていない。
しかし、こちらが防衛メンバーを編成する上では対策必須。
(なんて理不尽なんだ)

  1. 回復特化編成

  2. 回避特化編成

  3. ナイト編成

  4. 速攻ブレイカー3体編成

  5. 遅攻性トリニティレイン編成

  6. 2体精鋭編成

回復特化編成

敵にわざと先に攻撃させ、HPを回復し続け、
敵のAPを尽きさせた後、
ちょこっと殴ってHPの判定勝ちを狙う編成

行動速度を上げたり、
クイックディスペルやマジックリフレクト・必中などを採用し
火力が削られている編成に対するメタ
意外に汎用性は高く回復主体のため、妨害行動にも強い。

トリニティレインのような豪快さはないものの
無対策だとゾンビのごとく回復されてしまうため対策必須。

相手がこれらの編成の際には
味方の行動速度が重要となる。
味方同士の行動速度がなるべく離れないようにする。

味方同士の攻撃に間が空いて、
相手のアクティブ行動が挟まると
HP回復を行われ勝ち筋が消滅してしまう。

もしくは火力バフを活用してワンパンするのもあり。

ヒールハントも対策として有効。

この編成のミラーマッチは不毛

回避特化編成

回避特化型で固める編成。
基本は回復編成と同じく判定勝ちを狙う戦術である。
しかし、こちらは必中に弱いため汎用性は低いと思われる。

なお、必中を入れてない相手に対しては鬼のように強い。

この編成は開幕先制攻撃を容易に組み込める。
特にシーフの先制攻撃によって
支援役や必中攻撃役にパッシブ封じを付与されると
負けにつながる可能性もある。

この編成がある以上、状態異常対策は5人全員に施したほうが良い。
(この手の開幕攻撃によるパッシブ封じには
クイックキュアも機能するためそれで対策するのも手)

ナイト編成

ナイトには
ナイト同士で火力を上げるパッシブと
ナイト同士で前後列攻撃する追撃パッシブが存在し
それを軸に戦う戦術
バフを重ねることで重装の守備を突破するほどの火力を誇り、
追撃で何度も攻撃してくるため
ガード系パッシブはPPが削られて発動できなくなる。
さらに前後列攻撃なためカバー用のPPが尽きると後衛が先に死ぬ。

バフを重ね、攻撃を繰り返して
ダメージを出す編成のため
最高火力到達までは意外に遅いので
相手を速攻で倒すのがよい。

この編成の場合、
ナイトは全員一列に固められているため
ウイングナイトの列攻撃が有効

相手側も
羽狩りの小盾を装備している可能性もあるので
ガード封じを付与できればベスト。

ブレイカー3体編成

カードもカバーもできない高性能な1列攻撃
ラインブローを軸としたタイプ。

PT編成メンバーすべてに
行動速度アップ装備と火力装備で固める

必中と速度バフが重要になるため
アレインではなくギルベルトが採用される珍しい編成。

ギルベルトの行動速度80+ラピッドオーダー20
の攻撃バフからのフォローウィンドで
ブレイカーの火力上げと行動速度を補う。

行動速度100に対して先制できるのは
最速行動ぐらいなので
残る一体はワーオウルにしてクイックディスペルで
最速行動を対処するのも手。
相手のラピッドオーダーの行動速度系バフも
ディスペルである程度対策できる

残りのブレイカーもラピッドオーダーとフォローウィンド込みで
行動速度100近いので
スナイパーオーダー+ラインブロー3連打で
先制攻撃による相手の全滅を狙う。

3連打で敵が残っても、
カウンターパッシブもかなり強力なため
反撃で倒しきることが可能。

正直ただのネタ編成だが、
パリィ非採用型の編成に対しては意外に強い。

しかし、パリィにめちゃくちゃ弱い。

行動速度強化アクセサリーの一つ天使の羽飾り

遅攻性トリニティレイン編成

開幕速攻型トリニティレインは弱点が多く
簡単に対策できてしまうが
遅攻性は話が別

何が何でもロマン砲を決めたい人類が生み出した最終兵器である。

このタイプは時間稼ぎに
開幕アルチーナのバリアに加え、
フェザーシールドとカタクラフトを採用している

この布陣の速攻撃破はブレイカーやマジックウエポンなしでは
ほぼ不可能なので簡単に時間が稼がれてしまう。
(倒すこと自体は可能だが
速攻で片づけるのは難しく
後衛に攻撃が届くまえに
トリニティレインが撃たれる)

カタクラフトがいる時点で物理の後列狙いも通用せず
魔法攻撃はフェザーシールドによって反射されてしまう

加えてアルチーナがわざと魔法攻撃を行い、
トリニティレインをチャージしている間に
こちらのマジックリフレクトを消耗させ
本命のトリニティレインを通してくる。

また、アルチーナ以外にもう一人ダミーの魔法攻撃要員がいる場合、
アルチーナがパッシブカースを連打し、
もう一人がマジックリフレクトをわざと使わせる動きが可能になる。
こうなるとマジックリフレクト分のPPを確保するのは難しい

このタイプはデバフ無効を付けたキャラに
マジックリフレクトを全体攻撃のみに発動するガンビット
にすれば対策可能
つまり防衛には全く向いていない。
が、防衛するときはこの編成のことを頭に入れなければならない。
おのれトリニティレイン……

2体精鋭編成

回避特化編成の亜種。
2体編成にして精鋭の軍旗による
開幕無効バリア5回分で相手の必中スキルを枯らして勝ちを狙う。

相手が無傷の場合、
こっちは1ダメージでも受けると敗北が確定する

対策にはこの5回バリアの仕様を知っておくことが重要。

  • このバリアはバフなのでクイックディスペルが発動する

  • が、クイックディスペル自体もバリア1回分で防がれてしまう

  • バリアの回数は攻撃以外にもデバフでも1つ減る

  • 回避よりもバリアが優先される

  • つまりバリアがある間は攻撃さえすれば必ずバリア回数を減らせる

  • 5回バリアと関係ないが一応、速度+30と防御力+50%のバフもかかる

上記の仕様のため
相手がバフをするたびに必中効果のクイックディスペルで
バリアを1回分ずつ削れる。
しかし、それを考慮して精鋭の軍旗以外のバフを
一切採用しない編成もある。

エルゴールは特化すると素の回避200を超えるため
ガンビットを工夫しないと必中手段が枯らされて詰む。

ソードマスターなら連続攻撃に加え必中攻撃もあるので楽に対処できる。
ガンビットで
1行動目を9連続攻撃
(攻撃は当たらなくても攻撃を仕掛ける度に
バリアの回数は減るので5回分は全部消える)

それ以降を必中攻撃にすれば問題なく突破できる。

1人倒せば相手の消耗率は50%超えなため
こちらは万が一2人落ちても判定勝ちできる。

なおトリニティレイン同様
対策が明確なため防衛には全く向いていない。
(挑戦側が4人編成にするだけで戦術が崩壊する。
クイックディスペルも併せて採用されると
速度+30防御+50のバフも消滅する)
そして、防衛するときはやはり考慮しなくてはならない。

主な固有クラスキャラ

  1. アルチーナ

  2. エルゴール

  3. アレイン

  4. ユニフィ

アルチーナ

  • 大盾が装備できる

  • 開幕全体バリアはダメージだけでなく、デバフも防げる

  • 基本攻撃の一列毒攻撃魔法も高性能。

  • マジックリフレクトで反射されても当人は高魔防のため同じ列の人を状態異常無効+高魔防で固めると被害も最小限(攻撃魔導士のウォーロックはファイアボールを反射されると瀕死or即死)

  • ウィッチのマジックセイバーの完全上位互換のバフパッシブを使える。

  • このバフはアレインやユニフィ・エルゴールの連続攻撃とシナジーがある

  • ドルイドの十八番、パッシブカースもなぜか使える。

ウィッチとドルイドを足して2乗したような存在
行動速度が早めのドルイドはともかくウィッチを完全に食っている
(ウィッチには一応必中バフはあるが……)
何かに特化しているわけではないが
非常に高い汎用性を誇る
専用編成でもない限り確定で入る。

唯一全体攻撃魔法だけは微妙。
一応3連撃だが
列魔法攻撃とパッシブカースが優秀なので
無理に使う必要がない。
敵のマジックリフレクトまで考慮すると
採用するかはよく考えたほうがいい。

また、いかにもアーマー的な見た目だが、
重装属性はなく、物理防御は低い。

エルゴール

  • 大盾が装備できる

  • 素の回避が高めで、蜃気楼の大盾の回避+50と組み合わせると鬼

  • イヴェイドの完全上位互換ダークステップ

  • 前後列攻撃+炎上のフレイムスラスト

  • 4連続攻撃+気絶+炎上のデッドリーラッシュ

  • ダークミストでPPを2回復しつつ物理回避+50

  • 行動速度も高め

回避は高いが耐久性はあまり高くないため、
アレインと比べると必中で容易に対策されてしまうのが欠点
加えてカバースキルの癖が強すぎたり、そもそも撃たれ弱かったり
列攻撃がなかったり、
状態異常に依存気味(まともな編成なら状態異常は確実に対策されている)
と弱点も多いため
全体的な性能はアレインより劣る

自身の生存力は非常に高く、
決して弱くはないのだが味方を守りづらく火力も高いわけでないため
実際に戦わせてみるとエルゴール以外が全滅しているパターンが多い。

攻撃面に関しては一長一短。
相手が状態異常対策をしていない場合や、
4連続攻撃があるためパリィなどに対してはこちらが上で
マジックセイバーなどとコンボする際の爆発力も高い。
前後列攻撃で後衛を狙いもできる。
一方、重装などの高防御の相手に対してはアレインの方が有効。

物理のカバー要員としてはアレインに劣るが、
アレインにはない無条件でPPを回復させるアクティブ生かして
魔法反射の大盾を持たせ、
魔法反射要員として採用するのも一つの手である。
アクティブ使用後は物理回避+50のバフおかげで必中以外の物理にも強い。

ちなみに癖の強いカバースキルは、
なんと、カバーする味方のPPを奪う。
さらにせっかくの高い回避が無駄になるため
無理に設定する必要はない。

カバーしに来てPPだけ奪って倒されるパターンが最悪

アレイン

  • 「一角獣の聖剣」AP・PP+1でデバフ無効というぶっ壊れ性能

  • 「一角獣の指輪」全ステ+5、AP+1と高性能

  • 装備が2枠埋まっているので他キャラと装備競合しづらい

  • AP/PPに余裕があるので最強の小盾パリングシールドを無理なく装備可能

  • 問題なく前衛におけるので後衛の枠をとらない

  • ラピッドオーダーによる行動速度補助もできる

  • カバースキルも一応ある

  • スピニングブローは一列攻撃な上、連続攻撃でもありPP回復もできる

  • ステータスに穴がなく、たまに回避するし、空振りも少なく、会心もそれなりに出る

強すぎ

アルチーナ同様、汎用性が高い。
アルチーナと役割が被ってない点も高評価。

余談だが、一角獣の剣と指輪を装備した場合AP4PP3である。
PP+1の装備で特殊効果があるのが
ネコ耳フードor王冠のどっちかだが(死者の指輪の特殊効果は意味がない)
行動速度を重視する場合や王冠を他キャラに装備させる場合は
クイックアクトを用いなくてもネコ耳フードは採用圏内

ただし、必ずPPを4にしないといけない理由もないため、
他の装飾品でもよい。

小盾については
汎用性を考えるとパリングシールド以外はお勧めしにくいが、
一応、他の候補はPP+1、羽狩り、行動時HP回復、耐久アップのどれか。

ユニフィ

  • 全体弓3連続攻撃クラシアルレインが使える。

  • 行動速度ビルドのメタ攻撃であるソニックシャフトが扱える

  • 重装対策になるミスティックアローも使える

  • 必中攻撃化するイーグルアイも使える

  • トリプルカウンターという最強クラスの反撃技を持つ

  • 根性(1度だけHP1で耐える)対策になる白銀の魔弾まで使える

  • 素の命中も高く、イーグルアイなしでも回避特化敵に一矢報いることもある

スナイパーを完全に食っている性能。

全体物理攻撃を装備関係なく使えるのはユニフィ以外だと
エルフの巫女の2人とグラディエーター・ワーライオン
(エルフの巫女全体攻撃は魔法ダメージも混じっているが、
マジックリフレクトされない。
ただし、ガードでダメージを軽減されてしまうので
精霊なしだとホークアイなどの補強を行っても圧倒的火力不足
他は地面属性がネック)

クラシアルレインは3連続攻撃でもあるため
アルチーナの魔法ダメージ付与と相性が良い点も強い

トリプルカウンターも破格の性能のため
前衛が突破された時のために
防御面も重視しておくとカウンターしやすくなる。
(敵の攻撃で死ぬと発動しないため)

アクティブ・パッシブ全部強い

上記のガンビットは最初の日に闘技場に突っ込んだ物なので
あまり参考にしないほうがいい。
弱い

主な汎用クラス

  1. フェザーシールド

  2. ワーオウル

  3. カタクラフト

  4. その他、大盾が装備できるクラス

フェザーシールド

  • 大盾が装備できる

  • マジックリフレクトが使える

  • PPを2回復するアクティブ「ミスティックシールド」が使える。

PP回復手段を持ち、
マジックリフレクトを何度も使える。

他のスキルも魔法対策に集中している対魔法特化ユニット。

地味に重装系属性を持っているので特効には注意

「サクリファイス」はカバー扱いだが、
ガードを確定で発生させる効果はないため、
他にカバー要員がいるなら無理に設定しなくてもいい。

ワーオウル

  • クイックディスペルが使える

  • PPを分け与えるパッシブも使える

  • アクティブで回復しつつ行動速度バフを付与可能

  • アクティブで命中の支援もできる

支援特価な性能。
近接物理命中を半減するため、前衛回避壁にもできる。

パッシブギフトの上位互換のPP回復技を使えるため
様々なコンボパーツとしての活用が考えられる。

加えてクイックディスペル役としての側面も兼ね備え
相手のコンボを崩す役割も担える。

行動速度の高い弓使いで早急に処理すると
支援を前提としている編成を崩せる可能性が上がる。

カタクラフト

  • ラインカバーが使える(最強のカバースキル)

  • 最高峰の物理耐久なため、防御無視やマジックウエポン以外の物理攻撃で沈めるのは困難

  • マジックリフレクトとの組み合わせが凶悪

  • アクティブでPPを2回復する手段もある

敵の全体攻撃に対して
前衛に配置したカタクラフトで
後列の3人をラインカバーでかばうと
カバーしてない1人とカタクラフトで
実質2体にしか攻撃されない。

つまり万が一トリニティレインを撃たれても
後列の3人は無傷で残るので巻き返せる可能性
がある

また、エルフの全体物理攻撃は魔法ダメージも組み合わさっているが
結局物理攻撃なのでガードでダメージ軽減できる。
つまり一発ぐらいなら普通に耐える。
弓の全体物理攻撃も当然耐える。

さらにマジックリフレクトと組み合わされると
敵にカタクラフトがいるだけで
後列から先に倒すのはほぼ不可能になる

なお、ブレイカーやマジックウエポンにとても弱い。

マジックウエポンは物理攻撃でありパリィで無効化できるが、
なぜかガードはできない。(物理威力がないのが原因だと思われる)
なお、物理威力と魔法威力が両方ある物理攻撃は
ちゃんとガードできるため問題になるのはマジックウエポンのみ。

魔法でもないためマジックリフレクトもできない厄介な攻撃。
ガードによる軽減ができず、
結果としてかなりダメージが入る。

大盾が装備できるクラス

小盾にもパリングシールドが存在するが
大盾もそれに劣らず優秀な装備が多い。
特にマジックリフレクトは厄介。
ここに乗せてないが回避+50の大盾もある
(性能的に、事実上エルゴールorフェザーシールド専用装備)

・グラン・バリス

最強の大盾その1(デバフ無効)

・天鏡の大盾

最強の大盾その2(魔法反射)

・巨壁のタワーシールド

最強の大盾その3(味方一列に物理攻撃無効化するアクティブスキルが使えるようになる)

ドーピングについて

考えなしにフルドーピングするのは考え物である。
ユニフィのソニックシャフトがあるため、
行動速度を強化する事で
耐えるはずだった攻撃を耐えられなくなる可能性がある。

ユニフィがマイナーキャラならともかく
トップキャラの一角なのでドーピングはよく考えたほうがいい。

ユニフィを考慮しなくても
編成内の他味方キャラとの兼ね合いもあるので
行動速度の強化は慎重に行ったほうがいい

雇用キャラについて

手鏡・乙女の指輪があるため
基本的に雇用キャラを使うメリットは一切ない。

ただし、乙女の指輪を使用しないなら
雇用キャラを使うデメリットも一切ない。
(手鏡は貴重品のため、むしろ雇用キャラを使った方が良い)

本作はユニークキャラであっても雇用キャラであっても
成長タイプとクラスでステータスが決定するため、
それらが同じなら誰であっても同じ強さとなる。

さいごに

オンライン闘技場ではアレインの採用率が多分1位!
(今のところ一番強いかはわからないがデバフ無効が唯一無二すぎる……)

一角獣の聖剣が禁止にならない限り
アレインの採用率が落ちることはないとは思います。

仮に禁止になったらアルチーナが一番になりそう
アルチーナは手に入れるのが特殊だからユニフィもありえるか。
それともアレインのままかもしれない。

ただ、これだけ強いとアルチーナとアレインの
クラスが名指しで禁止されそうでもある

(色々言いましたが今後の研究でアレイン・アルチーナが
実は弱かったとかいうオチになったら笑ってください)

あと一言。

11戦目以降は戦績ポイントも報酬いらないからオンライン対戦させてください。

以上です。

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