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遠い海を身近に感じる

お疲れさまです、拶双魚です。

最近全く海に行けていません。
行けていないのですが、

あることに気付いてからは
海をとても身近に感じています。
それは

潮汐とメンタルが若干ながらリンクしている


…ということです。
(あくまで自分の場合です)

たとえば
大潮の日(とその前後の中潮の日)は
月の引力の影響が強く
潮位の干満差が大きくなりますが、

潮がよく動く日は
情緒が不安定になっていることが
経験上多いです。

(潮があまり大きく動かない日は
比較的安定しています。)


時間生物学では
サーカタイダルリズム(概潮汐リズム)
という、
海の干満周期に同調するために
生物が持つリズムを指す言葉があります。

具体的な例として、
サンゴやクサフグ、カニ、多毛類等の産卵は
満月の夜(大潮)の満潮時に行われることが多いです。

まあ、これを人間に適用するには
科学的根拠が十分とは言えないようですが…


そのような傾向が
自分にあると分かってから、

潮がよく動く大潮の日や
その前後の中潮の日には

意識的に身体を休めたり
美味しいものを食べたり
趣味の釣りで息抜きしています
(こういう日は海では魚の活性が上がりますが、
淡水の場合は…まだちょっと分かりません。
対照実験も難しいですし…)

潮があまり動かない日には
(比較的安定しているので)
潮の動く日に休んだ分
しっかり頑張って埋め合わせる

…みたいに、自分の身体のリズムに
力の入れ所をある程度合わせて生活するようにしてみています。

…あれ、これって結局生活にメリハリを付ける基準が出来ただけなのでは??

いい傾向ではあるし、まぁいいか。

潮が飛ぶように動いてる時ぐらい着地点ズレた気がするけど。

ではでは。







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