ダニ対策だけじゃない!夜寒い問題に一石を投じる、布団乾燥機

先日のブラックフライデーで、ついに布団乾燥機なるものを買ってしまった。

比較的一人旅やソロキャンプが好きな夫婦なので、どちらかがどこかに出かけるということは少ないわけではない。さらに室内犬も一緒にいる。

そこで最近気になったのはダニ。
ハウスダストなどのアレルギーが奇跡的にもなく、特に痒みを伴った経験があるわけでもない。
でも、愛犬はどうか。あまり考えたことはなかったが、ちょっと気になるのだ。
そして旅行といえば、最近話題の南京虫。

これらは布団乾燥機で大体熱殺できると聞き、ついに導入を決意したのだ。

で、もちろんそれらに期待をして買ったものだが、ここで思わぬ副産物が…

「あたため」モードの存在だ。

平素より、我々夫婦には温度の感覚にズレがあり、冬は湿度と布団さえあればいいダンナと、暖房28度で生活しているワタクシである。
以前勝手に暖房の温度をセットしていたら「暑いのは苦手」と、遠回しにそっと拒否られた。
妥協案で現在は暖房19度で一晩かけている。

しかしだ。

このあたためモード、布団をこたつにしてくれる機能だったのだ。

これからは暖房なしで布団温めて寝れば、冬の夜寒い問題が8割解決と言えよう。
私も胸を張って「暖房つけなくていいよ」といえるかもしれない。

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