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柏レイソル2024年新加入で個人的に気になる選手

柏レイソルの2024年の新体制が1月13日に発表された。
新体制発表会に申し込んだものの当選できず、当日はYouTubeで視聴したのだが、期待していた当日サプライズ発表もなく、それまでにリリースされていた通りの体制でのスタートとなった。

完全に何ら根拠のない個人的な感想にはなってしまうが、2024年シーズンの新体制に対する期待と不安について残しておきたい。

新加入の選手の実力は未知数ながら、移籍した選手との比較で考えると総合的にマイナスな印象。

一番心配なのは、外国籍選手の獲得はゼロ。
ほぼ試合に出ていなかったとはいえ、ドウグラスとブエノの2名の退団、フロートがそろそろチームにフィットして活躍を期待したいところだが、不安定さは否定できず、もう1人前線の選手が欲しかった。

日本人選手では、山田康、椎橋、仙頭とレギュラー3人が移籍してしまった。レンタルから復帰が期待された森海斗も横浜FCへ完全移籍となったのは残念であった。

新加入の選手について期待しているのはロアッソ熊本から移籍の島村拓弥選手。天皇杯準決勝で対戦した際に嫌な動きをする選手だなと気になっていた選手だったので、移籍が発表された時は嬉しさと同時に「やっぱりな」という気持ちがあった。

J1でどこまで通用するか分からないが、今シーズンは島村選手に注目していきたいと思う。

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