｢この子は邪悪」　舞台挨拶ライブビューイング行ってきました。

9月1日に流星くんの映画が公開されましたね！ずっと楽しみにしてたのですが、バタバタしてなかなか行けず。今日は時間が少し空いたので、調べてみたら、舞台挨拶のライブビューイング付が上映されるじゃありませんか！！これはチャンス～とばかりに見に行って来ました。

ポスターからしてちょっとゾワゾワする

一人で見に行ったのですが、会場は盛況で沢山人がいて良かったです。ちょっと怖くて心配だったので、ほっとしてしまいました。
映画は、ゾワゾワの連続というか…ミステリー要素もホラーぽい要素もありで、なかなか楽しめました。玉木宏さんがお父さんの役なんですけど、演技力とあいまって、イケメンなのが余計にゾワゾワしました。演技力のあるイケメンがちょっととんだ役をやると本当に気持ち悪いんですよね。主演の南沙良さん、とても綺麗な方でヒロインにぴったり。個人的にはお母さん役の桜井ユキさんがすごく好きなんですよね。演技もですが、佇まいが素敵です。流星くんはもう、安定してるんで安心、期待通りに良かったです。背中に母への執着と悲しみが出てたな～。子役の渡辺さくらさん、見事でした。退行催眠の話が出ていて、心理学に興味のある私は気になる作品でもありました。
舞台挨拶では、ジャニオタにはお馴染みの青木アナウンサーが司会で、テンションがあがっちゃいました。南さんと監督を立てつつ、流星くんにメンバーの反応に関する質問してくれて、とてもありがたかったです。流星くんはCMを見た道枝くんがセリフも全て覚えてじゅん役をやってくれてリアクションに困ったエピソードを話していました。何それ可愛い。みっちー、メンバー大好きやん。次女役のさくらさんが仮面をかぶっていることになぞらえて、仮面を外したらどんな一面が？みたいな質問もありました。おじさんな流星くん、めっちゃ可愛い。そういえば好きな食べ物も渋かったですよね。監督がぬいぐるみ好きで、自分のぬいぐるみをセットに忍ばせたというのも、何気に萌えました。ネタバレしてからもう一度見ると色々こだわりがあるようで…詳しくはパンフレットを観てください、と監督が言っていたのですが、パンフレットは売り切れでした。また何かで見よう、と画策しています。