フロントとサラウンドスピーカーにPOLK AUDIO ES10を導入!【音響環境改造計画】
長らく続いていた自宅の音響環境改善計画も今回のフロントスピーカーとサラウンドスピーカーの更改を持って一旦全ての機材がアップグレードされます。なかなか長い道のりでした^^
今回選んだのはもちろんハイクオリティでコスパの良さは既に証明済みのPolk AudioからES10をチョイスしました。
Polk AudioのSIGNATURE ELITEシリーズはコストパフォーマンスだけでなく、ウォルナット調のウッディな外観も特に気に入っております。
こちらが到着したES10。
2個×2セットなのでかなり大きめな段ボールで到着です。
開けるとマトリョーシカのようにES10が2セット登場。
早速開封です。
うーむ、色といいデザインといいブックシェルフスピーカーの中では間違いなく最高峰の一品かと。
もちろんもっと高級で音質にこだわったスピーカーは星の数ほどありますが、性能・デザイン・コストパフォーマンスの三拍子揃った本当にいいスピーカーなんじゃないかと。
裏面はこんな感じです。
上部には2.5㎝のテリレン・ドーム・トゥイーターが搭載されています。このトゥイーターで40kHzに至る超高音域の再生が可能に。
スピーカーケーブルの接続端子があるだけのシンプルな構造です。
更改前に長年使用していたOnkyo D-058Mとのサイズ比較。
Polk Audio ES10は137 x 213 x 157 mmなので一回り以上大きいです。
カバーを外すとトゥイーターとウーファーユニットの差が分かります。これだけ違うと低音の迫力でかなり差が出てきそう。
縦方向の差はこんな感じです。奥行きでは1.5倍程度差がありそうですね。
このサイズのサラウンドスピーカーを設置する為に耐荷重面で安心感のあるどっしりとしたAmazonのスピーカースタンドを購入したということですね。
早速セッティングして使用してみたところ、Onkyo D-058Mとは全く別物感が漂います。
パワー面で遥かに余裕を感じますし、低音はズッシリとし、クリアな高音が聞こえるようになりました。
やはりスピーカーは素人だからといってエントリーレベルから入るのではなく、最初から中級以上の製品を購入した方が、アップグレードしなくてよいので、コスパはいいかもしれませんねw
個人的な性格もありますが、エントリーレベルを使ってるとより良いものに変えたくなってしまうので…
これで一旦自宅の音響環境はPolk Audio Signature Eliteシリーズで揃えることが出来ました。
次のアップグレードは今回購入したフロントスピーカーをいつかトールボーイの巨大スピーカーに変える野望を抱いていますw
今回は設置スペースの問題で妥協した面もありますので、いつか部屋に余裕が出来たらぜひともチャレンジしたいですね^^
それではまた!
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