ゆっか

「変容のためのフォトワーク」はじめました。 │ フォトライター │ MBCC基礎コース…

ゆっか

「変容のためのフォトワーク」はじめました。 │ フォトライター │ MBCC基礎コース修了 │ GCCメンバー │ Portfolio:https://neotenylab.com │ mincaphoto&RAW:https://mincaphoto.com/

マガジン

  • 5分(で書きたい)、毎日何か書くための日記

    できる限り5分、幼稚園のバス待ちでママ友とたわいない会話を交わす程度に、思っていることを書きます。他の記事で更新するものがある日は書くのをやめました。土日祝(子どもの行事代休含)休。

  • AIよなよな夜話

    AIにプロンプト送って対話してると、ついつい夜更かししてしまいませんか?このマガジンは、そんな夜にCHAT-GPTを代表する言語モデルや、Stable Diffusionなどで知られる画像生成モデルたちと話しこみすぎちゃった話やそれを振り返って思うことをまとめたものです。そのため、私が記事内で気づいたことは、後で思い込みだったと気づくこともあります。プロの情報収集のためではなく、人間とロボットの対話の過程を楽しむエッセイとしてお楽しみください。

  • のら庭っこ

    虫も、草も、野菜も、人も、みんな「のら庭っこ」。 食べたり、食べられたり、芽吹いたり、土に還ったり。 「関わる」って、そういうことなんだろう。 人間の社会の外の、世界の一員としての生きる時間のおはなし。

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    オンラインフォトワークセッション 90min

    変容を促すオンラインフォトワーク、単発(追加)用チケットです。ご購入前に、【 必ず 】無料のコンサルティングセッションを受けた上でご購入ください。オンラインでのフォトワークは基本的にセッション間にクライアントが撮影した写真を元に行います。無料のコンサルティングセッション時に初回までに行っていただく内容をご案内しております。単発より継続的な取り組みに向いた内容で、セッションごとに少しずつ内容が発展していくので、初回実施までに次回分のご購入をしておいていただけると、次回までの間隔に応じたワークのご提案ができるので、おすすめです。詳しくは、無料のコンサルティングセッションでご質問ください。
    ¥15,000
    minca WORKS
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    プロ志望の方向け契約メンター

    オーダーメイド型、ご要望に応じて技術から現場の実情まで全出しするプランです。
    ¥50,000
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    変容を促すオンラインフォトワーク、単発(追加)用チケットです。ご購入前に、【 必ず 】無料のコンサルティングセッションを受けた上でご購入ください。オンラインでのフォトワークは基本的にセッション間にクライアントが撮影した写真を元に行います。無料のコンサルティングセッション時に初回までに行っていただく内容をご案内しております。単発より継続的な取り組みに向いた内容で、セッションごとに少しずつ内容が発展していくので、初回実施までに次回分のご購入をしておいていただけると、次回までの間隔に応じたワークのご提案ができるので、おすすめです。詳しくは、無料のコンサルティングセッションでご質問ください。
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    オンラインフォトレッスンチケット(初心者向け)120分

    ワンテーマ単発での初心者向けフォトレッスン用120分チケットです。継続プランの方に限り、ご契約プラン内容での追加セッションとしてもご使用可能です(ご契約時にお渡ししている割引クーポンをご使用ください)。まとめて複数枚ご購入いただくことで、複数回に渡って学んでいくパッケージ化したレッスンもご提供できます。4回以上になる場合は、割引が適用できますのでご相談ください。対話しながら進めるため、120分のなかにはオリエンテーション、セクションごとの質疑応答、学習内容の確認を行うリフレクションが含まれます。レッスン内容に紐づく作品であれば、ご希望により時間内で講評もいたします。レッスンの時間配分に影響するため、希望される場合は事前にお知らせください。
    ¥20,000
    minca WORKS
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最近の記事

  • 固定された記事

「言葉の世界」に限界を感じているあなたへー カメラにできる10のこと ー

「言葉の世界」のプラットフォームで、こんなことを言うのはなんですが、書きたいのに書けない、そもそもどの言葉もしっくりこない、手が動かないときってないですか? 書きたいけど書けない、なんにも言葉が降りてこない。逃げたくなるし、ほんとしんどい。 シンプルに働きすぎ、書きすぎで疲れている可能性もありますが、 もし、これまでより微細な表現に敏感になり、自分が書いた文章に違和感を感じてしまうことが増えているなら、 あなた自身の世界の認知の仕方が変わり、使い慣れた辞書が合わなくな

    • ポエム、はじめました

      しばらく、記事を書けずにいました。 というのは、noteが「クリエイターのための表現の場」としての色合いが濃かった当初自分が受け取っていたムードが、より一般的な「情報発信基地」としての機能を期待する読み手によって、変わってきているのを感じたからです。 感じ取るのが遅すぎた、かもしれません。 わたしがAI関連の記事を書いているせいで、オススメ記事に偏りが生じているからかもしれません。 ただ、読み手の期待値調整をするなどの、配慮が必要になってきたことを強く感じています。

      • おしりのケンカ

        右のおしりが左のおしりよりすぐれていると、右のおしりをバカにして 左のおしりは右のおしりよりかしこいと、左の尻を見下している おれがいるのだから、おまえなんていらない どちらが本当に正しいおしりか天に聞こうとさわぎたて いつも二人の間では、激しい噴火が起きている 右の足はいつも、左の足は自分のマネばかりしていると言う 左の足はいつも、先に出たのは自分の方だと 首をかしげて言い返す じっくりたしかめたら、どうやら左の足の言うことが正しいとわかった でも右の足が

        • ChatGPT4oは、オバケの声を聞く。AIの「意識」について議論する前に覚えておきたい、人が死ぬまで続けるべきこと

          言語モデルの情報の食べ方が、自分自身が何かを理解するための戦略に似ていて、LLMには親しみを感じている。 たとえば「唐揚げ」について調べるなら、ありとあらゆる「唐揚げ」にまつわる本を読み、動画を見て、その都度自分の経験と結びつけながらひたすら情報を食べていく(もちろん実際の唐揚げも)。 すると、そのうちその広がりや分類、中心的な座標が定まって、何らかのイデアっぽいゲシュタルトがむくむくと形を成していく。 そして最終的に、それ以上食べてもあんまり印象が変わらない、わたしの

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        「言葉の世界」に限界を感じているあなたへー カメラにできる10のこと ー

        マガジン

        • 5分(で書きたい)、毎日何か書くための日記
          179本
        • AIよなよな夜話
          12本
        • のら庭っこ
          16本
        • あたらしい世界を生きるために
          28本
        • 語らずに死ねない映画
          5本
        • 風と露 ーリフレクションの手習ー
          28本

        記事

          のら庭っこ便り#017 2023 9/3-9/24 弐 虫を見ること

          ※この記事は、虫の写真がテーマです。苦手だけど慣れたい方に向けて、風景的に撮っています。 野っ原、として通りがかれば、多分それがあったことも記憶に残らず、 それが畑だ、と気づけば、なんか育ててるんだろうなとみつめ、 ニラが咲いてる、と分かると、意外ときれいな花だなあと思ったりする。 けれど、そこから一歩踏み込んで虫を探す人は、たぶん虫が好きな人だけかもしれない。 今日は、そんな虫が好きな人の目線を、ちょっとだけ一緒に散歩したいと思います。 散歩が終わりには、これか

          のら庭っこ便り#017 2023 9/3-9/24 弐 虫を見ること

          のら庭っこ便り#016 2023 9/3-9/24 壱 たしかなこと

          毎週日曜日は、のら庭っこ。 なのですが、同時に仲間との畑作業もあり、帰ってからは収穫物を洗って片付けたり、記録をつけたり、なんやかんや忙しく、撮りっぱなしのまま、半年以上が経ってしまいました。 植物にも勢いよく伸びる時期と、ゆっくりと種子を熟させる時期があるように、人間のエネルギー出力にも、ぐんぐん外に放出する時期と、自分の暮らしを整えるためにじわじわ染み出させていくような時期があるようです。 と、いうのは安定した外側への出力が期待される社会人としてはいいわけにしかなり

          のら庭っこ便り#016 2023 9/3-9/24 壱 たしかなこと

          マウンティングなんかじゃない。「幸せです」「感謝しかない」みたいなポジティブ発言がSNSでは凶器になりうる理由がやっと言語化できたので書いておく。

          SNSが人の幸福感を下げるという報告や主張は、もはやそこそこ知られていると思う。 そして、その情報ソースが研究結果であれ、自分自身の感覚であれ、それでもSNSとお付き合いを続けている人も多いと思う。 サクッと書きたい日記扱いの投稿なのでソース検索は省くけど、何かの研究結果で分かったSNSが人の幸福感を下げる理由は、匿名のネガティブ発言が溢れているからというより、人の幸せな発言を目にすることが増えるからではないか、という主張だったと記憶している。 他人の幸福な日常を伝える

          マウンティングなんかじゃない。「幸せです」「感謝しかない」みたいなポジティブ発言がSNSでは凶器になりうる理由がやっと言語化できたので書いておく。

          子ども9歳ごろからはじまる、ママの第二次多動力爆発ターンってあるよね!?を検証してみた話

          わたしの数少ないよく読まれている記事のひとつに、以下のような記事があります。 赤ちゃんを産んで半年経つと、なんだかむくむくと色々やりたい気持ちが溢れてきて、2歳ごろまでバリバリ動きまくるという話で、 記事内では下記のように仮説立てていました。 調べた結果、自分に関しては実際第1子も第2子も同じような経過を辿っていたことがわかったのですが、 この記事がビュー数ランキングで下位から3倍以上も差をつけて第2位になっているのは、同様の実感を持っている人が多いからではないか?と

          子ども9歳ごろからはじまる、ママの第二次多動力爆発ターンってあるよね!?を検証してみた話

          小学生の復習支援GPTs「☆道長☆復習の漢字摂政」の使い方 for Parents(紙に指定の漢字の書き方の復習をするための問題を作り、ごほうびに絵を描いてくれるGPTsです。)

          漢字テストの復習、長期休み明けのテスト直し、もう間違えた文字が書き込まれているテストのやり直しって、問題自体をどこかに書き直さなきゃいけないから、とても手間がかかりますよね。 ひとつかふたつならともかく、間違えた漢字が数個以上ある場合、子どもにさせる前に、親だってやりたくないな、と思ってしまいます。 できないからこそ、ちゃんと見てあげる必要があるのは分かっているし、苦手だからこそやる気が出る仕組みを作ってあげる必要があるのも分かるけど、 それに必要な手間とエネルギーが、

          小学生の復習支援GPTs「☆道長☆復習の漢字摂政」の使い方 for Parents(紙に指定の漢字の書き方の復習をするための問題を作り、ごほうびに絵を描いてくれるGPTsです。)

          僕らはChat-GPTに「命令」できない。ノンプログラマーは、GPTsで「ビジネスより歴史を変えるべし」という結論に至るまでのすべて

          ※(1/15)記事の引用元に意味の取り違えが起きる誤字があったため、引用元を変更しました。また、勢いで書いてしまった結び部分を修正しました。 Chat-GPTを有料(プラス)にアップグレードしました。 娘の冬休み明けの漢字テストの復習をするのに、あたらしく問題用紙を作るのが手間なので、問題を作ってもらおうと、GPTsをいじったら欲が出て、 ・間違えた問題の感じにまつわる絵を生成してもらったら動機づけにいいのでは? ・子どもが読みやすいように口調を調整したほうがいいので

          僕らはChat-GPTに「命令」できない。ノンプログラマーは、GPTsで「ビジネスより歴史を変えるべし」という結論に至るまでのすべて

          ずっと出会い続けるために書く、「他者」としての「AI」と出会うこと。

          年が明けてまもなく2週間。年末から、家族中心の生活をしており、noteもすっかり途絶えていました。 喪中につきご挨拶を控えておりましたが、本年もよろしくお願いします。 年始に古本屋で100分de名著シリーズのアリストテレス「二コマコス倫理学」を手に入れました。 https://amzn.asia/d/bTtJhLo このシリーズは無学なわたしにも読みやすく、著者の解説も面白く、仕事の合間の休憩に読むのにちょうど良い薄さで好きなのですが、その結びにあった著者山本芳久教授

          ずっと出会い続けるために書く、「他者」としての「AI」と出会うこと。

          のら庭っこ便り#015 2023 8/20-8/27 弐 跳ね回る奇跡

          ※この記事は、虫の写真がテーマです。苦手だけど慣れたい方に向けて、風景的に撮っています。 命がにぎやかな季節は、その受け渡しもにぎやかな季節です。 生きるか、死ぬか。 生死を分けられたものとして見ていた世界、 それがひとつのうねりを特定の観測点から見たときの転換点にすぎないと実感するまでには、 光もあれば影もある、清濁合わせ飲むというような、 この分けたものの両方の価値を認める時期と、それを重ねて混ぜ合わせる時期を通ります。 このパースペクティブの移り変わりは、

          のら庭っこ便り#015 2023 8/20-8/27 弐 跳ね回る奇跡

          のら庭っこ便り#014 2023 8/20-8/27 壱 それぞれの季節

          随分と間が空いてしまい、ひとつ前の季節を振り返るかたちになりました。 写真を撮ることはできても、文字にするまでの腰が重い。リアルタイムで記事にする難しさを感じています。 ただ書けばいいのでしょうが、記録した写真になんらかの意味のまとまりを感じ取れるようになるのには、どうしてもそれなりの時間的距離が必要なのも事実です。 今のインスタグラム的な写真の発表の仕方が当たり前になっている現在からするとピンとこないかもしれませんが、かつて写真を発表するといえば「写真展」か「写真集」で

          のら庭っこ便り#014 2023 8/20-8/27 壱 それぞれの季節

          対人支援は、クライアントの「成功」を目指すべきか?

          親や教師、コーチなど、マイナスからゼロ以上のためのはたらきかけを行う対人支援の文脈で、「成功」という言葉が目指すべき指標として使われるのは、わりと当たり前のように見える。 この言葉は、「成功とは何か?」という指標も定義も曖昧なまま使われている、単に閲覧や購入を刺激するためのパワーワードなだけな感もあるけれど、 そこで語られている「成功」とは、だいたい個人が社会の中で相対的に優位な立場に立つことを意味していて、「お金持ち」と同様、奪い合う資源に類するものに見える。 それは

          対人支援は、クライアントの「成功」を目指すべきか?

          既存の言葉がせっかくの新しい概念を歪ませちゃうことってあるよね。

           今日は、思ってることを簡単にメモをとるように書いてみようと思う。 できるだけ短く。 なぜなら、今日中に書き上げたい他のものがあるからだ。 夫婦関係に相当する言葉は、最近「パートナーシップ」という言葉に置き換えられているシーンを多く見る。 それは、婚姻届を出しているか否かで線をひかないこと、性別を問わないこと、というより「広義」なものにするためにそうしているんだろうと最初は思っていた。 しかし、そこで語られていることの中身を見ると、自分自身が「夫婦関係」という一見より狭

          既存の言葉がせっかくの新しい概念を歪ませちゃうことってあるよね。

          テクノロジーのワイン化現象

          今の40代って、教科書が黒塗りされるほどじゃないけど、テクノロジー面において、「これを身につけることが重要だ」とされていたものがどんどん更新されて、過去身につけた技術が使われないものになっていく、という経験を繰り返している世代だと思う。 たとえば、わたしは写真を撮ってご飯を食べているけれど、初めて写真を「技術として習得」することを教わったとき、その技術とは、「フィルムの現像技術」であり、「プリント技術」であり、 どうやってフィルムをパトローネから出すかとか、どうやってカメ

          テクノロジーのワイン化現象