見出し画像

推しは月よりも遠し。

有名な方というのは、自ら発光できるのだと知った。
それは凡人にはできない、名を世に知らしめた方が放てる何か。

某所アミューズメント施設であった推しさんのトークショー。
運良くチケットが買えて、子どもを何とか説得して連れて行ってきた。
待ってる間に子どもはゲームのあるところに行ってしまって
私だけで軽快なトークを聞いた。
お話ししてる間はいつもの感じでそこまで思わなかったし、表も裏もそんな変わりなくて良いなぁと思ったけど
帰りのお見送りしてくださって、
それがなんか、眩しくて、
お顔をちゃんと見れなかったんですよね。


何か肌きれいで透明感あって光放ってて
大股で3歩歩けば届く距離なのに
いつも画面越しで見るより遠く感じてさ。


月だと車で半年?かけて行ける距離なんだっけ。
そう思うと、いつか本当にたどり着けるのか?と思うけらい遠い未知の惑星くらいに感じた。

普段は距離を感じられないような
演出をされているんだろうね。


自ら光、放てないわ。
せめて光を当てられて光る月にはなってみたい。

それで、やっぱり、いつか
その光と対談してみたい、、なぁ。

できるように、
日々やれることを続けるだけ。

プールにも久々に入ったし
色々疲れてしまったけど
もう少しパソコンに向かおう。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?