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教育について(長いので、前編)

先日病院にて、先生に子育てについて
叱咤激励されました。

普段、子育てについて話す人なんてうちの親くらいで
ママ友っていう程深い中の人はいないし
友人はたまにしか会わないし

それで先生に話したところ
結構なことを言われました。

心療内科なのに、患者は選ぶし、言葉は強いし
合わない人には合わないような病院。
だけど、なぜか分からないけど、
前職で適応障害になった時から
もうなんだかんだ、4年くらいお世話になっている。
不眠になった時や、
最近だと胸が苦しくなった時とか、
体に変化をきたしやすい、めんどい作りの私にとっては
保険のような感じになっている。


話は戻り、育児教育のこと。
ひとり親であることを子供に自覚させ
親が働かないと、食べることも学ぶこともできない
だから、そのためにはお手伝いやできることを自覚させる。

やってあげたい気持ちはあるかもしれないけど
それが原因で精神不安定になって働けなくなったら
元も子もないでしょ?
なめられてるんじゃない?と。

もう、ぐうの音もなかった。


しかし私は、自分がしてもらえなかったことをしてあげたいとは思う。

子どもがいつか、「うちはひとり親だったからできなかった」って言われたら
それでいじめを受けたら、それで差別を受けたら…
寂しい思いをさせないように、仲間はずれにならないように、できる限りのことを…

とはいえ、自分もやりたいことをやっているし
体力的に結構ギリギリだったので
やっぱり、生活を見直さないといけないんだろうなと思った。


ジェンダーでの決めつけはよくないと思うけど
「母親的」「父親的」な役割はあるんだろうな。

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