推されるアーティストに憧れて
昨日はアーティストさんに混ざって、ニューヨークに向けての定期的な進捗発表会でした。
やっぱりみなさん、すごいのよ。
すでにアートをお仕事としている人もいれば、
シャイで前に出ることなく、それでもファンがたくさんついてる人もいて
自分の未熟さ無名さをを痛感するばかり。
ただ私の持論を、受け止めてくれる環境としては
プロの意見も聞けてありがたいところ。
ニューヨーク行ったわ、全然人気なかったわだと
さすがに凹みまくるかもしれんけど…
ちなみに、私はこういう者です。
私は、需要が欲しい。
人としては無理、でも作ったものを推されてみたいのです。
多くの人の手元に私の分身を置いて欲しいのです。
(と、いうとだいぶキモいけど)
絵を描く理由はそれだけじゃなくて、
イラストを通じて感情や価値観のキャッチボールがしたいという気持ちもある。
一つのテーマで、人それぞれ違う意見があるだろうから、それを知ったりするきっかけになればいいなと思っています。
そうすれば、無知による偏見や差別も少しはなくなれかもしれないから。
これが相手を知るきっかけになってほしい。
それには、やっぱり自分を知ってもらう必要がかなりあるんだよなぁ…😭
私の絵は、今のところ日本での需要はすくない。
出店回数の少なさもあるけど。
アーティストさんは、必要としてくれる人は必ずいる。出会ってないだけだ、といってくれるので
それを信じたいとは思ってる。
その、ためには描かなきゃ。
描いて描いて描きまくらにゃ。
いつか「ファンです」って言われる人と
意見交換する日を夢見て。
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