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仲間がいる幸せ。会社のアラが見えた現実。

いままで、インハウスデザイナーとして、基本1人で仕事する事が多かったから
振られた仕事はとりあえずやってきた。
けど、ここ最近は
「neneccoさんだけ仕事多くない?」
と感じてるくれた方がいて、私の私を一部引き受けてくれることになった。

今までは、他の人はコンペ一本にに集中できるけど
私はコンスタントにくる仕事をしながらデザインを考えるような、ちょっと不利な状態。
結果コンペ受からん時の不完全燃焼さがモヤモヤしてた。

だけど、今は1人じゃないんだ。

仲間がいるって、すごい。
あーでもない、こーでもないって話ができる人がいるって楽しいんだね。

その裏で、デザイン出した後の修正が多すぎたりする問題も浮上。

修正が多いのは、最初の聞き取りが不十分なせい。
クオリティが下がったり、誤植の原因にもなる。


それは会社がデザイナーの意図を汲み取ろうとしないから。
デザインなんて、簡単でしょと思ってるから。


だから、丸投げ案件も多く、修正多くて無駄も生じる。


捻くれながら言うと
私たちの作業について、大変さを知ろうとしてないということ。

いま何とかしないと、とスタッフさんが動いてくれているのを知っている。


潮時というのは、もうすぐそこまできているのかもしれない。

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