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心のバランスを取り戻す秘訣【フォロワーさん体験談】

こんにちは。なみこと申します。
30代、元・根暗&ネガティブループ思考女子の私ですが、
「穏やかに生きられる人が増えれば良いな」という想いで、過去のしくじり体験から得た気づきをしたためています。

今回は執筆にあたり、「あなたが大切にしたいものは?」というテーマで、エピソードをお寄せいただける方をInstagramで募集しました。
応募いただいた方からお聴きした、モヤモヤをもとにエッセイを執筆しております。

今回は、パートナーシップについてこんなお話をしていただきました。

最近思うことは、パートナーシップについてです。
彼が距離感を探ってきます。

私が疲れているときは、彼にアレやってコレやって、と感情任せに言ってしまいます。
先日、ついに「どうせ自分が良いって言わないとダメなんでしょ」と言われてしまいました。

私としては、感情に振り回されている感覚があります。
自分でやれば良かったなと、後になって思うんです。

本当は彼に寄り添ってあげたいし、
互いに配慮して気遣い合いたい。

本当はその場の感情にコントロールされない自分になりたい。
心に余裕を持ちたいです。

お聴きした内容より

感情にコントロールされない自分になりたい

まず、私は感情に振り回されることしかなかったので、ものすごく共感しながらお話をお聴きしたのですが、
気になったのは「本当はその場の感情にコントロールされない自分になりたい」という部分でした。

control コントロールの意味
支配する、統制する

https://eow.alc.co.jp

きっと、「本当はこうしたい」があるのに、感情に支配されて思うようにできない状態なのだろうと思います。
そんな状態にも関わらず「本当はこうしたい」が言葉にできていることに凄いなと感じました。

彼女の話を聴いて、「そういえば…」と思い出したのは、
当時のパートナー(=今の旦那氏)へ八つ当たりして、別居を提案された経験でした。

自分の参加しているプロジェクトが大変に忙しい時期にパートナーへ当たり散らし、アレやってコレやってと要求しまくり、
結果的には限界になった彼に、別居を提案されたのでした。

幸い、今では結婚するほどの間柄を続けることが出来ましたが、
あの時は、そもそも自分が当たり散らしていることにも気づいていなかったし、自分の理想とか、ふたりの関係を「本当はこうしたい」とか思い浮かべる余裕すらなかったな…。

この局面、私(と彼)は、どう乗り越えたのか?
一部をまんがにしてお伝えしたいと思います。


【エッセイまんが】「別居しよう」と彼に言い渡された日

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