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ねむ+X3万フォロワー達成! フォロワー増に大切なポイント考えてみた

私・バーチャル美少女ねむのX (旧Twitter) のフォロワー数が2024年5月11日、「3万人」の大台を遂に突破しました! 「バーチャル美少女として生きていく」 これからもまったりやっていくので、仲良くしてくれたら嬉しいです。

この記事では、これまでの私のフォロワー数推移の歴史を振り返り、私なりにフォロワーさん増やす上で大切なポイントを改めて考えてまとめてみました。


ねむ+X3万フォロワー達成!

みんなのコメント(一部抜粋)

たくさんのお祝いコメントありがとうございました。ほんの実験のつもりで作ったこの「バーチャル美少女ねむ」というアカウントが、まさかこんなに自分にとってこんなにも大事な人生の一部になると思っていませんでした。これからもこの繋がりを大事にしていきたいので、よろしくお願いします。

ほんの一部だけ抜粋してこちらで紹介します。

3万人ってどんな感じ?

ぶっちゃけフォロワー3万人位だと一般世間的には知名度や影響力があるわけでもなく、正直あまり景色は変わらなそうです。私自身も昼間は社会人をしている一般人で、「趣味でXの投稿をしている人」という立ち位置自体は今後も変わりません。普段リプで会話する人の人数自体も意外と昔のままでそんなに大きく変わらなかったりします。(これまで通りみんな仲良くしてね~!!!)

ただ、一般的にポストに反応もらえる率は「0.数%」と言われているので、ちゃんと狙えば「30 RT or 100 いいね」位は固いので、「ある程度意図的に単独でバズのきっかけを作れる」ようにはなってきます。

出典:ブルーイン様ブログ

ねむ、フォロワー数推移の歴史

2022年、メタバースブームで2万人突破

2万人を突破をしたのは2年と2ヶ月前の「2022年3月」で、ちょうど「メタバースブーム」の頃、フォロワーさんが「1ヶ月あたり1,000人位」のペースで爆増していました。

その頃と比べると最近は界隈もすっかり落ち着いて私も特に大きくバズりもせずまったりモードですが、それでも「2ヶ月あたり1,000人位」のペースで増えているのでブームの後伸び続けているようです。私の活動自体はブームに関係なくまったりマイペースな感じです。

2018年、VTuberブームで1万人突破

さらに時間を巻き戻して、1万人を突破したのは「2018年2月」と、もう6年と7ヶ月も前になりますね。この頃はちょうど「VTuberブーム」の真っ最中で、それまで全く注目されていなかったVTuberに突然スポットがあたり、私も一瞬で1万人を突破しました。

この時は実力を大きく超えたフォロワー数を突然達成してしまったせいか、その後は2年ほど、大きく増えも減りもしない停滞期が続いて結構辛かった思い出があります。何をやっても成果が全く数字に現れなかったですし、活動すればするほど数字が減っていく時期もありました。

この当時書いた私の記事読むと… 活動コンセプト自体は今と考えてること、あんまり変わってないですね!?

フォロワー増に大切なポイント

ブレないこと、続けること、波に乗ること

こうして振り返ると、身も蓋もないですが、ブレない活動コンセプトを貫いて粛々と活動を続けて実績を積み重ねることこそが、結局はフォロワーを増やすうえで一番の近道なのかもしれません。ブームの波がいつやってくるかは予想できないですが、続けてさえいれば、いつかはブームの波は必ずやって来ます。活動実績をちゃんとアーカイブしてまとめておき、それを活用してブームの流れに乗るのが良さそうです。

また、私はやっていないですが、もっと能動的にフォロワーを増やす方法もあります。

積極フォロー運用という手も

先日フォロワーが凄く多い人に教えてもらってびっくりしたんですが、一般的にフォロバ率(こちらからフォローしてフォローバックされる確率)って30%位だそうです。つまり一日100人フォローすれば、一日あたり30人フォロワー増やせる。一ヶ月で1000人、一年で1.2万人。

その人はXの運用に毎日1時間以上かけているそうなので、それなりに手間はかかるみたいです。また、フォロー数制限に引っかからないように、フォロバしてくれ無かった人はツールで古い順にフォロー解除して調整したりするらしいです。すごい執念。私自身はフォロバの為にフォローするという発想がなかったのでとてもビックリしました。

フォロワー数にとらわれすぎない

逆に言うと、フォロワー数は自力で伸ばせてしまうものなので、必ずしも影響力の指標になる訳ではなく、そこまでフォロワー数だけを気にしても仕方ないのかもしれません。

私自身は、フォロワー数自体を目的にするのではなく、これからもまったりマイペースで自分の好奇心に従って活動していきたいと思います。

『メタバース進化論(技術評論社)』

バーチャル美少女ねむ『メタバース進化論(技術評論社)』は、メタバースに興味を持った幅広い読者の方を対象に、現在のメタバースの真の姿、そしてその革命性をわかりやすく伝える「メタバース解説書の決定版」です。自身も黎明期のメタバースで暮らす"メタバース原住民"の一人である著者・VTuber「バーチャル美少女ねむ」が、自分自身の体験、数多くのユーザーへのインタビュー、そして全世界のユーザー1,200名を分析した大規模調査「ソーシャルVR国勢調査」を元にメタバースのリアルを明らかにする、世界初の「仮想世界のルポルタージュ」です。

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