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麻雀日記22「少牌マイティアプリ」

 待望の少牌アプリがいよいよリリース。リリース初日は不具合がありましたが、今は快適にプレー可能になりました。私もアカウントを取り直して改めて再開。これからも不定期で対局日記を挙げることにいたしましょう。

 本麻雀日記は少牌マイティのルールを知っていることを前提に話を進めます。入門編はこちらからどうぞ。

📷マークをタップするだけで牌画が記録できるのも好印象

 記念すべきデビュー戦は開幕からいきなり9種9牌。マイティにおいて国士は必ず2種か13種待ち。4枚目の牌が切られても心の牌のおかげで和了の可能性が残ります。

一手遅い!

 しかし相手の手もとにかく早いのが少牌マイティ。

対門は256p北待ち下家は1234568s待ち

 大体当たりと思いつつも止められず対門にリーチ一発北裏で8000放銃。これが5sなら下家にリーチ清一色平和一盃口赤お多福×3の32000で飛び終了でしたから安いものです。

華牌は空気扱いなのでダブリー成立

 今度は私にダブリーチートイツが入りました。対門から出て6400は7000です。

まだまだ未知数だらけの押し引き判断

 早々と国士一向聴になったところで下家からリーチ、4p6p両方通ることがどれ程あるのか疑問ですが、後の無い南場ラス目親につき突っ張ってみました。

待ち選択は超大事

 下家の待ちは12346sでしたが、2s切りリーチなら345678s待ちでお多福が1飜増えてました。

「字一色」「無」のダブル役満まであるかも

 オーラスラス目でチャンス手到来!

38s待ち

 またしても下家から高速リーチが入りますが聴牌。枚数は同じなので下家に通りやすい打9s切り。

対門は5p西待ち下家は7s待ち

 対門からリーチが出た後に下家から12000出アガリ。下家の待ちは少牌マイティにおいて最弱の待ちである二度受け7s待ちなので当たり牌を止めたうえにまさかの逆転トップとなりました!もし一巡待って6sツモでリーチしていれば678s待ちになり私のアガリはありませんでした。このように派手かつ繊細なのが少牌マイティの世界。今後も遊んでまいりましょう。それではまた次回。

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