【星を知るB面】自分の中に2人いるってどんな感じ?〜双子座性〜
今日の昼間書いた記事
この中で、「双子座は、自分の中に2人いる感じ」って書きました。
双子座のわたしには、「自分の中に2人いる感じ」は、日常的で、逆に自分の中に1人しかいない感じがわからないんですが笑、他の人にとってはどんな感覚なんだろう、と。
まぁ、他の人の感覚はどこまでいってもわかりはしないということで、自分の感覚を書いてみます。
自分の中に2人いる、といっても二重人格とかではないと思うんです。二重人格として認定されたことがないから、あくまで推測ですが笑
常に、自分の思考や感じたことに対して、もう1人の自分が突っ込んできたり、こんなふうにおしゃべりしている感じです。
以下、脳内会話より。
「でもそれってふつうじゃない?みんなそうなんじゃないの?」
「そうかな。みんなこんなに脳内おしゃべりしてる?」
「ほら、yujiさんの星2.0には、こう書いてある」
「ね!ね!書いてあるでしょ!山羊座のyujiさんがこう書いてるってことは、双子座じゃないからそうなんじゃないの?」
「え、でも自分の中で自問自答することみんなあるでしょ?1の自分との対話と3の自分の中のもう1人の自分との対話、これ厳密に何が違うの?」
「いまここでやってる会話が3だと思うよ。ふつうは自分1人で、どうなんだろう、いやちがうか、とかひとりごととか、壁打ちなんじゃない?わたしたちのこれは会話してるんじゃん」
脳内会話、引用おわり。
書いている時は、基本はどちらか一方だけかな。他の人の感覚がわからないし、こんな話、面と向かって人としたことがないので、ぜひ皆様の感覚、よかったら教えてください!
双子座は、カストルとポルックスという男子の双子で、兄のカストルが人で、弟のポルックスは神で、双子なのに、一方が神で、一方が人って変だなと私思ったんですが、いろんな本やネットで調べると、神ゼウスと王妃レダの間に生まれた双子がポルックスとヘレネ。スパルタ王と王妃レダの間に生まれた双子はカストルとクリュタイムネストラと、本当は二組の双子であったという説もありました。
その説でいくと、兄カストルは人で、弟ポルックスは父親が違う兄弟で、神と人というのが納得です。そして、ヘレネとクリュタイムネストラの二人は女子だそうです。
兄カストルが亡くなった時、仲が良かった弟のポルックスは、兄も自分のように不老不死にしてほしいとゼウスに懇願し、二人は星になったというのが神話の話。
星座の話には、カストルとポルックスの男子の双子しかあまり出てきていませんよね。内なる女性性。双子座の双子は幼い子ども、少年として書かれていることが多く、ちょっと中性的であるとも言える。
カルロッタ・サントスさんの本では、こんぼうとむちをもった少年たちとワンピース姿の少女たちの中間のイメージで、双子座のイラストは描かれたそうです。
ほんとは男子女子の4人異父兄妹で、神の子と人の子。つまり、男神、男子、女神、女子の四人。
わたしも時々自分の中でモードが変わるので、なんとなくわかるような。
人とめちゃくちゃ会う時と、まったく人と会わずに家でこもって誰かに会うのなんかおっくうになる時、両方存在しますね。
あと、男性的になるときもあるし、女性的になるときもある、自分の中に両方あるけど、同時にはいない、か?!両方いるなら、パートナーはいらないのかもとも思ったりするけれど、同時にいるわけではないから、パートナーがいてもいいけど、そのときの自分のモードと合ってないと、ちょっと不都合な気はしますね!
先ほど引用したこの本、まだ全部よんでいないけど、とってもおもしろいです。四位一体の話、それ以上詳しくは書いていなくて、もう少しこの話知りたいんですけど!
夜の星を知るB面は、沼のようにはてしなく続きそうだから、このへんで、とりとめもなく、オチもないですが、、つづく?
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