わからないことはわからないままで進む
いま勉強している本が、久しぶりにさっぱりわからないことだらけで。
いろいろやることもたくさんある。
こんなことをしている場合?
とか、他の人をみると、あせることももちろんいろいろある。
でも、他の人の話を聞くと、これをやっぱり学びたいんだなと思う。
わからないことはわからないままで、わかったことを手がかりに前にすすむ
そんな話を聞いたら、タロットの隠者のカードが思い浮かんだ。
暗闇を照らしながらすすむ隠者のカード。
他の人や世間がどうあれ、自分で答えを探すのが隠者。
答えは、自分の内側にある、その内側を知る旅と、外の世界を旅することはつながっているような気がする。
わかることもだいじだけど、わからないことがあってもいいし、わからないままでも、すぐわからなくてもいいような気もする。
すべてわかってから動きたくなる気持ちもあるけれど。
学校とかさ、わからないことはない?とか聞かれるし、わからないまますすまないみたいな雰囲気だった気がするな。
そもそも、わからないときって、わからないところがどこなのかもわからないときは、質問すら思い浮かばない。
西洋占星術の本を開くと、乙女座を表すのは隠者のカードで、学びや瞑想を表し、自分の内側に宿る知識を示していると書いてあった。
瞑想ね。
じっと座る瞑想は苦手だけど、きのうひさびさにガイダンスを聞きながら瞑想してとても心地良かったので、また明日から瞑想を再開しようかな。
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