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実直であること…

保育している中で子ども達が怪我した時…
友達とのトラブルで噛まれたり叩かれたりして怪我した時…

「私が防いでいれば…」
「自分のせいだ…」
と思い落ち込む人は保育士として適した人だと思う。

そういう時に何も感じず他害をした子どものせいにしたり周りの環境のせいにしたりする人は
もう一度この保育という仕事の責務を考え直してほしい。

経験年数を重ねても子どもの怪我に慣れないでほしい…
子どもの命を預かる仕事であり園で起きたことは何があっても担任の責任で園の責任である。園長の責任だとも私は思って全て責任をかぶるつもりはある!

ただ、担任であることの意義を理解し責任を一緒に負ってくれる人でないと任せられないのが本音だ。
実際何かあれば負わせるつもりはないし全て背負うけどね。

子どもたちに実直に向き合える担任保育士を育てていきたいし、この思いをしっかり届けたい!

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