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創作の沼

文化祭のノリで4人で作った同人誌『真夜中インター』。関連企画がめちゃんこ盛り上がってて嬉しい! 参加してくれたみなさん、ありがとうございます。

もの書きのみなさんの創作話ってやっぱりおもしろい。質問に答えるだけというスタイルの中にも、その人の文章世界がはっきりと表れていて。創作エピソード自体がもう、ひとつの作品になってる。

いつもすいすい書いてるように見えるあの人にも、葛藤や弱みはあるもので。それを惜しげもなく披露している姿にシビれます。
創作する上で大きなヒントを得るきっかけになること間違いなし。ほんと貴重な宝庫ですよ。気になる記事を探してぜひ読んでみてください。きっと勇気がもらえるはず。


時々はっとするんですが、文章書いてる人って、リアルな知り合いにはほとんどいないんですよね。というか皆無です、私の場合。長いつき合いの友人がイラストレーターで、クリエイターってその人だけ。ほかの友人や家族は、みな完全に受け取り手です。誰かが生み出した作品を読む人。自分で書いたりはしない。

なんで書くんでしょうね、私たち。
なんで読むだけで満足しないんだろう。
誰かの作品を読むと、自分も書きたくなるのはなぜ?

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好き勝手に書いてます。ちょっぴりメランコリックテイスト。かも。

【このマガジンは2022年8月までの更新です。9月からは「メンバーシップ」が新たに始まります】わりと本音の雑感など。週に2回ほど更新します…

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