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昼寝(仮眠)をしたら仕事の生産性が上がるかの実験です

私はフリーランス Web デザイナーのねこはちと申します。Lancers でがんばってます !

今回の新しい働き方LABの研究員制度で「昼寝をしたら仕事の効率が上がるか」を研究したいと思っています。
そもそもなぜ私がこのテーマを研究したいかと思ったと言うと会社員として働いていた時にお昼休みの後はいつも眠気が襲ってきていました。当然仕事中は寝ることはできません。 

ですがフリーランスになって在宅で働けるようになり時間の融通がきくようになりました。少しの睡眠をとることなら許されるのではないかと思いこちらの研究を試してみたくなったのです。果たして睡眠を取りながら仕事の生産性が上がるのでしょうか。

【検証したいこと】

今回の実験は私の睡眠の知識が乏しいため「スタンフォード式最高の睡眠」西野精治 著 こちらの本に基づいて進めたいと思います。 

この本によりますと20分以内の仮眠であればリアクションタイムが回復するようです。なので20分以内の昼寝を目標として研究していきたいと思います。あと、夜の睡眠も大事なのでそちらの睡眠の質を上げて、昼寝の質もあげていきたいです。
全体の睡眠の質をあげることにより、昼寝で目が覚めた後の覚醒がどの程度なのかを測定します。夜の睡眠の質が良くないと結果昼寝にも影響があると考えます。

【アウトプット・成果】

1週間に1度noteで発信します。Twitterでは様子をみて都度発信予定です。

【実験の測定方法】

「スタンフォード式最高の睡眠」によりますと、睡眠の測定は脳波測定器などがないと難しいようで、個人の感覚が1番良い測定方法らしいです。なので、まず朝起きた時の覚醒状況を5段階評価で測定します。そして昼寝の後の覚醒状況も5段階評価で測定。
夜の睡眠を高める行動も同時に進めます。

【スケジュール・進め方】

実験開始6月〜8月まで測定します。最初の目標は20分以内の昼寝なので、そこに到達したら昼寝をする週としない週で測定していきたいです。

ちなみに、昼寝の時は睡眠を深くしないように枕を変えます。普段は下↓のように低い枕を使っているのですが、昼寝の時は高い枕にして寝過ぎを防止します。

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こちら普段の枕です

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こちらが昼寝用の枕です

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もしかしたらアイマスクも使用するかもしれません。。
昼寝(仮眠)はとり過ぎに注意ですね。

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