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未承認で販売されているFIP治療薬  GS-441524の薬物含有量の純正度について

未承認で販売されているFIP 治療薬 GS-441524 の薬物含有量の純正度について 米国獣医師会雑誌に論文より | Dr. Yuko Nishiyama

思うこと

以前からFIP治療薬がないところ海外からの輸入で治療効果があったとの声も聞いたことがあるが、その薬の費用には100万円-50万円とかの声も聞く。
一方最近ではびっくりするほど安く薬の調達ができるようになったと聞き飼い主は薬効についても不安はありました。
薬も副作用あってのものですが飼い主は藁をもすがる思いで探しもとめておりました。
西山先生の記事で薬のリスクの概要がわかりFIP治療薬が正式に承認されれば不治と言われたFIPの猫を救うことができ、費用も明瞭になることで飼い主は首を長くして承認を待っております。


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