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2022年6月定例会動物行政

那覇市の動物行政が進展したようです。
飼い主のいない猫への不妊去勢手術の助成金には限界があり一般公益財団法人どうぶつ基金の無料チケット、協力病院など動き初めました。
「一般社団法人 琉球わんにゃんゆいまーる」のFacebookの投稿をお借りしました!是非ご覧ください

以下本文

普久原市議ありがとうございます🙇⤵︎
これまで何度も私達も那覇市にどうぶつ基金さんの行政枠申請をお願いしてきましたが、なかなか首を縦に振って頂けることが出来ずにいました。
普久原市議と意見交換、話し合いをし、また、ゆいまーる、大城わかこ市議、中村圭介市議と環境部長と面談もおこないました。

今回の普久原市議の質問により、那覇市がどうぶつ基金さんの行政枠へ踏み切って頂けるとの答弁があり、本当に嬉しい限りです。
今まで実費でTNRされていた方への負担軽減へと繋がります。
今後も那覇市さんの動向に目を向けて行きたいと思います。

まずは、第1歩!
↓普久原市議より
https://www.youtube.com/watch?v=0hwCd87TZHM

一般質問無事に終わりました!
今回の大きな成果は、どうぶつ基金の活用を進めていくとの答弁をいただけたことです😭😭
これまで那覇市では、2ヶ月に1回、飼い主のいない猫(野良猫)の不妊去勢手術の募集をかけていましたが、需要が大きく半日で枠が埋まるような状況でした。
枠が埋まった後もキャンセル待ちが100件以上あるなど、那覇市の事業だけでは対応できていない状況でした。
今回この基金を活用できるようになったことで、無料の不妊去勢手術がより多くの猫ちゃんに行うことができます✨
地域には猫好きな人、嫌いな人、どっちでもない人、さまざまいます。
猫の平均寿命は、家で飼う猫だと10数年ですが、病気や事故に合いやすい野良猫だと4,5年と短いです。猫好きにとっては、このような対策は不幸な猫を増やさないという意味があります。そうでなくても、糞尿問題や鳴き声の騒音が無くなるという意味があります。
野良猫対策は、まちの環境問題とすることで、さまざまな方々にとって意味のある政策になるのです。
基金の活用は、これまでボランティアさんや市民団体の方々も望んでいたものでした。
引き続きガイドライン作成に向けても頑張っていきます!!
エイエイニャー!!✊😺

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