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ワーママの気まずさの正体

今まで、皆が働いてる中で帰るワーママの気まずさって、単に、「早く帰る」「時間的な制約がある」ってことからくるものだと思ってました。
でも、今日ふと、もう一個あるなって、気づきました。
それは、「自分の能力が、年次に見合ってないことに対する気まずさ」!

これ、結構ありますよ。
妊娠出産育児、時短勤務としていると、その間の失われた(仕事的に、ってことです)数年間に、本来獲得するはずだった仕事のスキルって、なかなか得られない。理論的には、復帰後努力すれば得られるはずだが、その努力って実際には、「精神的な努力」っていう面も多い。当然知ってるべきことを知らないってことを露呈する恥ずかしさ。それを何とかして、周りの様子をみて「盗んで」身に着けるか、上司に相談してそういう機会をもらうか。いずれにしても、結構、精神的な負担がある。

まあね。そういうのを見越して、妊娠出産を将来考えてる女性は、社会人人生のスタートで、思いっきり濃縮してスキルを身に着けられるような職場を選ぶべきだったのか…。
そこまで見通して選ばなきゃいけないとは、なかなかハードです。

今の私の気持ちは?
やっぱり、恥ずかしさとかは置いといて、得られるスキルは、今からでも得たいなあ。そういう気持ち。
それで、「気まずさ」のもう一個の、「皆が忙しくしてる中で帰る」という点に関しては、もう自分で引き受けるというか、自分の選択と引き換えの感情だと思って、割り切るしかない!

なんかよく分からない投稿になりましたが、今日思ったこと、書いてみました!

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