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入れ子構造の夢を見た。

びっくりしたあ~!
初めて見ました。

そもそも夢自体、あまり見ないんですが。
「夢から覚めたと思ったら、まだ夢だった」ってやつ。初めてでした。

なんだっけなあ、もう大半忘れちゃったんですけど。
確か、大学の同級生たちと飲み会をしてた。
そしたら、後半すごく眠くて、「普段から21時半には寝てるからね(笑)」みたいな話をしてた。

目が覚めたら、なぜか、実家の和室で寝てた。
この時点で、「ん?夢じゃないか?」と疑って、手の甲を指でつねってみたのを覚えている。
でね。痛くなかったんです、確かに。
で、「痛くないってことは、夢なのかな?」と思いつつも、頭の一方では、「こんなにリアルなんだから、夢じゃない。現実だ。」と判断している。

和室からリビングに出ていくと、父がソファに座っていて、母が洗い物をしている。二人とも、難しい顔をしている。
どうやら、昨日の飲み会で酔いつぶれて実家に運ばれたようだ(?)(←この時点で、かなりおかしなシチュエーション)。
母が迎えに行くのが、とっても大変だったらしい。
申し訳ない。

…と、思っているところで、また、目が覚めた。
薄暗い寝室で、「…ん?じゃ、今のも、夢だったの?」と思う。
そっと両隣に手を伸ばしてみると、温かい子供たちの体。
あ、夢じゃない。これは、絶対に現実だ。
ってことは私、夢の中の夢、見てたんだ。
うわあー!

ってのが、さっきです。
「入れ子構造の夢」って、なんか意味があるのか、グーグル先生にざっと聞いてみたけど、そういう種類の夢もあるってわかっただけでした。
いや~、面白い体験だったな。

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