猫足三粒@高知

ねこあしみつぶ・1980年生まれ高知県出身、高知県在住。何事にも興味津々&好奇心旺盛の…

猫足三粒@高知

ねこあしみつぶ・1980年生まれ高知県出身、高知県在住。何事にも興味津々&好奇心旺盛の巨女。身体は重いがフットワークは軽い。書店巡り・アウトドア・雑文を書くことが趣味。高知に関するあれこれや日々のできごとを、ゆる〜く書いていく。読者の皆さまの心に少しでも引っかかりますように♪

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  • 猫足三粒のこうち旅

    ワタクシ猫足三粒が、高知県内の全34市町村を巡った記録と記憶。観光ガイドではない、猫足ワールドへようこそ。

  • 高知の八彩帖(ヤイロチョウ)

    かつてとある会社のホームページにて連載していた高知あるあるつぶやきエッセイ「八彩帖(ヤイロチョウ)」を集めました。1篇原稿用紙2枚程度で、気軽にお読みいただけるかと思います。コメントなど、どしどしお待ちしています!

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猫足三粒の自己紹介

 なんたることか。自己紹介を書くのを失念していた。というより、何をどう書こうか迷っていたのだ。それはさておき、肝心の自己紹介を。  名前は「猫足三粒(ねこあしみつぶ)」。この風変わりな名前は、「蕎麦の種を蒔く時は、猫の足分の面積に3粒くらいが丁度良い」と高知県本山町の古老に教わったのを、ヒントにした。我ながら良いネーミングセンスだと思う(自画自賛)。  普段の日は「就労支援A型事業所」で働いている。実は「広汎性発達障害」と「双極性障害」の掛け持ちで、なかなか一般就労が難し

    • 歴民まつり

       高知県南国市にある、高知県立歴史民俗資料館のおまつりに行って来た。5月3日は入館無料である。  クイズに答えてグッズを貰えるというので、早速挑戦。館内の展示物をくまなく見学して、答えを探す。意外と難しい。  体験コーナーでは、マグネットに色付けをしてみる。土偶や大仏など、好きなマグネットにペンでカラーリング。  手作りポストカードのコーナーも覗いてみる。コラージュでポストカードを作るのだ。中年カップル(?)が子どもの中に紛れて夢中になっている図はシュールである。  

      • モーニングへ行って来た♪

         昨日は久々にモーニングへ。高知県南国市にある「農園レストラン トリトン」。ここは映えスポットがたくさんあるのだ。 雰囲気ある店内は、面白いものがたくさんあり、飽きない。  さてさて、モーニングを食べるぞ!  私はスープモーニングを注文。少し時間がかかったが、朝イチで並んでたからよしとしよう。  自家製パンに、高知産ショウガのジンジャーサイダー、サラダが美味しかった。  ここはパンも販売している。またゆっくり来たいな♪

        • 最近流行りの

           ♪ブリンバンバンブリンバンボン♪←流行ってるねー。うちの2歳と6歳の姪も歌ってる。  あとはadoとかYOASOBI。これも歌ってるよ。ああいうのコドモには受けるのかね?  でもさ、子どもに受けてもあたしらみたいな中年には何も響かないんだが。これって感性が鈍ってるんだろーか!?  いやでもコドモに受けても、大人には受けない音楽ってあるよね。adoは歌のテクニックはすごいと思うけど、上手だとか思えない(下手ではないよ)。何も響いてこないのよ。  作ってる方の大人もさー

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          昔々あるところに

           私が保育園に通っていた頃、Y先生という先生がいた。土佐清水の人には珍しく、穏やかで真面目な性格の先生だった。  そんなY先生がよく私たちに話してくれた物語がある。それがコチラ。  昔々あるところに、おじいさんとおばあさんがおりました。  おじいさんは柴刈りに、おばあさんは川へ洗濯に行きました。  おじいさんが柴を刈っていると、ウ◯チがしたくなりました。  おじいさんは手近の葉っぱにウ◯チをし、川に流してしまいました。  さて、おばあさんが川で洗濯をしていると、川

          昔々あるところに

          海へお出かけ

           高知市からクルマで40分ほどのところに、丁度良い遊び場がある。5月半ばに車中泊を予定しているので、下見を兼ねて行って来た。  潮が引いて磯遊びにはピッタリ。子どもたちが網を片手にはしゃいでいた。大人の私もはしゃぎたい。  磯だまりには、貝に魚、イソギンチャクがちらほら。イソギンチャクは「ヨロイイソギンチャク」という、体に小石や貝殻をくっつけているものが多い。  イソギンチャクの真ん中に指を突っ込むと、キュッとすぼまる。これが楽しくてねー(コドモか!?)。見つけたやつ全

          海へお出かけ

          私と手帳

           毎日…ではないけど、手帳にログするのが好きだ。今主に使っているのは3冊。まず1冊目。 ーほぼ日手帳ー  ここに毎日の日記を書いている。例えば  スケジュールという立派なモノはないので(その日暮らしのため)、おおざっぱに。  月間はコチラ  ちなみに丸シールは生理の状態を表している。この歳になると不順で、記録しても当てにならないんだけどね。  その他のページはコチラ  体重がすごいのは気にせず()。左から生理の状況、排便の状況、体調、体重をログ。体調不良の時はメ

          JA産直市まつり

           近所のJA産直市にて、開店20周年を祝うまつりが行われた。早速母と行ってみる。雨の中少しお散歩。  一回500円買うと、抽選券を1枚貰えてガラガラが引けるとのこと。店の中は売る人も買う人も、ほとんど60才オーバーの女性。おばちゃんパワーはすごいね。  商品を選ぶ間もなく、人だかりの中からところてんとすももゼリーを取る。ここ最近胃腸の具合がよろしくないのだ。お腹に優しい食べ物を自然とチョイス。  支払いを済ませ、ガラガラ抽選会へ。みんな結構当たっている。それに並んで私も

          JA産直市まつり

          昔図書館で働いてた

           今でこそ就労継続支援A型事業所で軽作業をしているが、元気だった頃は図書館で働いてた。  司書資格を持っていなかったので、事務として入ったが、仕事内容はほとんど正職員と変わらなかった。  カウンターでの応対や電話連絡、本の整理にイベントの企画など、大変だったけれど充実していた。  凝り性の私は、夏休みに「読書マラソン」という企画を立ち上げ、子どもたちがいく冊かの本を読むたびシールを貼り、全部集めたら栞と交換、というイベントをやってのけた。  スタンプ台紙からシール、栞

          昔図書館で働いてた

          フランス人は2回しか

           この前の新聞でコラムに書いてあったこと。ヨーロッパのトイレ事情の悪さをテーマにしたものだったが、中に興味深い記述があった。  それは、「フランス人は2回しか小用をしない」というもの。つまり、2回しかオシッコに行かないそうだ。  それはいくら何でも大げさかもしれないが、日本人よりは我慢できるような身体の仕組みらしい。ガタイが大きいからかな?しかし私はデカいが何度もトイレに駆け込むぞ。  トイレの近さとトイレ環境にはやはり相関があるのだろう。滅多に行かなければ、多少汚くと

          フランス人は2回しか

          小学校と小学生

           高知県は毎年のように、学校が休校・廃校になる。人口減少は昨日も書いたとおり、深刻だ。  今年も精華小、咸陽小、幡陽小など、県西部を中心に廃校する学校があった。なんだか小学校の字面がカッコいいと思うのは私だけ?  私の通っていた小学校は、住宅地の真ん中に建っており、地名プラス小学校の平凡な名前だった。  その頃は児童数が増えて、1学年5クラスあった。教室が足りず、プレハブ校舎まで建っていた。児童数は千人を超えていた。  当然休み時間のグラウンドは子どもでごった返す。何

          小学校と小学生

          65万人

           これ何だと思いますか?ジャーン、実は「高知県の人口」。え、たったこれだけ!?  その中の30万人超が高知市に住んでいる。一極集中も甚だしいよ。てか、私の子どもの頃は高知県民85万人くらいいたんだけど。  山間部に行くと、「よくこんな所へ住んでるな(←失礼)」と思う。理想ではなく現実問題、郡部は住みにくいと思う。  私は移住したとしても、近くにイオンとTSUTAYAが無いと嫌な人なので(おい高知市しかないじゃないか)、軽々しく「地方に住みたーい」なんて言えない。  年

          万博

            私の中で万博と言えば、太陽の塔で有名な1970年の大阪万博だろう。実はこのワタシ、大の万博マニアである。  生まれる前の大阪万博だが、ガイドできるほど本を読んだ。コンパニオン(!)の衣装に、各国趣向を凝らしたパビリオン。現代を生きる自分でも近未来を感じてワクワクする。  そんな万博の中でも私が一番好きなのが、1985年の国際科学技術博覧会、通称つくば万博である。う〜ん、「つくば」という響きを聞くだけで胸が高鳴るぞ!  さて、そのつくば万博に合わせて高知で開かれたのが

          フラフ

           久々に高知あるあるネタで。「フラフ?それ美味しいの?」なんて聞く高知県民はいないでしょうね。5月の空にこいのぼりと共に掲げられる、大漁旗のようなもの。高知県内東部を中心にフラフ文化があると言われる。  これを見ると、ああ夏が来るなと清々しい気持ちになる。語源は「旗→フラッグ→フラフ」らしい。  オーソドックスな那須与一みたいな武者絵から、金太郎に桃太郎、はてはキャラクター物まで、絵柄はバラエティに富んでいる。子どもの名前を入れるなど、オリジナルのフラフも多い。  鮮や

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          久々のコングラボード来ました! 元記事はコチラ↓ 皆さんどうもありがとうございます♪

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