アマチュア時代の歌詞
「君」ではなくて「おまえ」と歌われる部分は
独白のように深い
デビューシングル
すべて「君」となって
少しだけ 世界が違って見える
貴重な音源を聴かせて頂き 懐かしい昔をふと思い出した。
方言もまだ強かった時代
田舎では「おまえ」が普通だった
〇〇ちゃんと呼び合っていたのに
中学生になって「おまえさぁ」と呼ばれて
少し大人になった気がした
フォークソング いつも一緒に歌った人がいた
ギター弾きながら「おまえ」と呼んだ
都会の大学に出たその人と久しぶりに逢った
一度だけ 「君」と呼ばれた
1982