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派遣社員のゴールデンウィーク’24

きょうで2024年ゴールデンウィークは終わります。
わたしにとって派遣社員として初めて過ごした
ゴールデンウィーク。
忘れないように記録をします。

画像は彼が描くゴールデンウィーク。
ゴールデン感だけは100点満点。
移動手段はチャリ。でも、着ているものは弥生時代。
黄金の食べ物のお味はいかに。


ゴールデンウィーク前半

美容院に行き、髪を切った

ゴールデンウィークに出かけるから
その前に美容院に行く人はいるけど、
ゴールデンウィークに髪を切る人はあまりいません。
とても空いていました。

季節に1度の全体カット。
夏に向けて風通しが良くなるように切っていただけました。
長さ的には
「あの…です。」
くらいになりました。
なんなら、私の見た目は
あのちゃんだと思っていただいてもかまいません。

この髪型、近年No.1で気に入っています。
玄関開けたら2分でごはん
くらいの速さで髪が乾くし、なんならセットも2分で可能。
思い切ってバッサリ短い髪型にしてよかったです。


喫茶店に行き、勉強をした

出かけてしまったので(犯罪ではない)
そのまま喫茶チェーン店へ。

「いつものでお願いします。」
と言いたいところですが、ちゃんとメニューの名前は言いました。
食べなれている食べ物と飲みなれている飲み物をオーダー。
そこで2時間の勉強。
マジで完璧。
と、ここまでは良かった。

勉強をすると甘いものが食べたくなる
という錯覚に陥ってしまう。(マジで錯覚)
ふと、目をやると新商品のお知らせ。
きみを欲しがる欲望のサイン。
迷わずオーダーしたが余計な出費だ。

この商品、自分の想像以上にものすごく甘かった。
普段ここまで甘いものを食べない。
いつもと違うものが体内に入った。
深みにはまる。
イヤな予感がした。そして的中。
1時間後におなかを壊した。

40代は新しいものに乗っかりたい気持ちや
よこしまな気持ちも強い。
だが、それに対する適応能力が劣化している。
まさに例題問題のようなことになってしまった。
まだ、近所だったのでよかったが、
好奇心と引き換えの代償が必ずあるということを
忘れずに生きていきたい。
(野蛮な太陽のせいにしてはダメ)

「忘れずに生きていきたい。」って言ったけど、
この記事ですでに言っていた。
言ったことを忘れている。
もう、人魚になりたい。


ゴールデンウィーク後半

焼肉チェーン店に行き、お昼を食べた

この日が唯一、自分の居住地外にでかけた日。
その距離約10km。
車で行くとすぐなのだが、移動手段は電車を使った。

車は渋滞するとそこで止まってしまう。
電車は混んでいたとしても乗ってしまえば
進むことはできる。

運動も普段していないし、天気も良かったので
電車に乗った。
多少、人は多かったが行きも帰りも座れた。
(座れなくても10kmの移動なので苦痛ではないが)

そして、たどり着いたのは桃源郷ではなく、
焼肉チェーン店。

お肉がおいしいと白飯がすすむのだが、
ここは「ごはん少な目」でオーダー。
(40代焼肉安全鉄則第1条)

いざ、実食。
「燃えてるんだろうか?」と尋ねながら
とにかく肉は良く焼いた。
(40代焼肉安全鉄則第2条)

すごくおいしい。
お肉がお皿にたくさん乗っているように見せるため、
薄切りのお肉ではあったが、(全然ディスってない)
嚙む力が弱まっている40代にはとても良かった。
(40代焼肉安全鉄則第3条)

ちょっと食べすぎたかなとも思ったが、
(40代焼肉安全鉄則第4条・違反)
おなかを壊すことはなかった。

普段、スーパーでは高すぎて手にとれない牛肉を
1人1000円程度で食べれた。
もー最高です。


そして、間もなくフィナーレ。
忘れてほしくないのは、
ゴールデンウィークを楽しむことができたのは、
ゴールデンウィークに一生懸命に働いている人がいたこと。
ありがとうございます。おつかれさまです。

きょうは早めにおやすみなさい。
ここまで記事をお読みいただきありがとうございました。

最後は「ガラガラガラ Somebody」って言ってるよ。



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