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初心者におくるnoteではじめてのネタ切れのおはなし

おかげさまで下記の記事がたくさんの方にお読みいただいております。
ありがとうございます。

先日の記事ではざっくりいうと
「書いた記事はあたためずに常温でそのままお出しください。」
ということを書きました。
今回は、はじめたばかりの時に遭遇する
「ファーストネタ切れ」
についてお話していきます。


noteを続けていくポイント

noteをはじめたころは
「はじめるぞー!!」
「書いてみるぞー!!」という気持ちがあります。
熱意や情熱、好奇心などがある状態です。
この状態の人間を熱男、熱女と書いて、
《あつお》とわたしが勝手に呼びます。
※同音異義語あり。

《あつお》でいられるかどうか、
ということがnoteを続けていくポイントになります。


はじめての記事をかいたそのあと

noteをはじめたときは、
「コレを書いてみよう。」
「こんなことを書いていくぞ」
と、頭の中に既に多くのイメージや話題が
溜まっている状態ではじめていることが多いため、
自然と書き進められます。

初めての記事が書けて、その次も書けて、
「あー、わたしできるじゃん」と思います。

特にnoteは他のSNSに比べ、言葉さえ出し続けられれば
そのまますぐに記事として出すことができます。
カスタマイズなどは必要ありません。
それでも「ファーストネタ切れ」問題には遭遇してしまいます。


学びがなくなる

noteではバッジでもらえます。
もらえたからといって
何か景品がもらえるだとかポイントがたまるといったことはありません。
それでも、バッジをくれたらちょっとうれしい。
何かできている、進んでいるのだと認識します。

機能をファーストタッチするともらえたりするので、
はじめたてのころはバッジがたくさんもらえます。
ですが、機能にある程度触れるとnoteに記事を書かない限り、
バッジはもらえなくなります。
もらえなくなったころに1度スランプを迎える人が
多いのではないでしょうか。
実はこの新鮮な学びの過程が、探求心を刺激し、
「もっとnoteを知りたい、書きたい、歌いたい」
と、記事を書く動機になっていたのです。


学びに終わりはない

わたしは「いっしょにお勉強しませんか。」とよく言っています。
そうすることで《あつお》でいられる。
資格勉強のことだけではありません。
あなたの好きなこと、野球でも音楽でも何でもいいです。
お勉強をして、知識を更新し続けること。
学び続ける姿勢がとても大切です。

特に好きなことがない場合には、
他に自分に似たようなnoteがあるはずなので、
探検に出かけましょう。
そうすることで勉強ができます。


せっかくはじめたnoteをこれからも続けられるよう、
あなたのことを応援いたします。

またあなたとお会いできました際には、
記事が書けないと悩んでいるあなたが
笑ってくれるような記事をあげて
お待ちしております。

また、
「こんな記事でいいんだ」
と思わせるくだらないことを書いておきます。
どんなことでもnoteに書けるという気持ちが
生まれるようアシストいたします。

ここまで記事をお読みいただきありがとうございます。
情熱を両手に抱いて


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