【速報】40代のおばさん（派遣社員）がITパスポート2回目受けてきた。結果発表。
ITパスポートとは
略してiパス。
ITを利活用するすべての社会人・これから社会人となる学生が
備えておくべきITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験。
試験はCBT方式。
この試験を受けて合格しても、
・ IT業界にいきやすくなる
・ 転職に有利になる
といったことは「ほぼない」
それでも、
・ ITを1から勉強したい
・ 国家試験を突破してみたい
・ ITパスポートより上の資格を今後、目指していきたい
・ IT業界で働いてみたい（興味がある）
などを理由に受けようと決意した。
そして、ITパスポートの玄関開けたが2分で挫折。
ミラノやアメリカに行って回り道をすることにして、
2つの民間資格を取得。
3月の終わりにプライベートジェットで帰国。
そして、再度ITパスポートの勉強をスタート。
約1ヶ月の勉強で試験申し込みをした。
その際、
受かるまで挑戦することを誓った。
が、わたしは一般人のため、
ニュースに取り上げられることはなかった。
2回目とは
1回目の試験受けた。そして、落ちました。
2回目の試験は朝の5時に申し込んだ。
試験は1回目から約2週間後となった。
目標を再設定するも到達してしまい、ダレる
再度、自分のなかで「これをやろう！！」と目標を再設定して
勉強に励んだが、到達してしまい、
ダレてしまった。
加えてゴールデンウィーク明けで久しぶりに仕事をしたため、
試験までの平日は全く勉強をしていなかった。
（20時台に寝ていた。）
前置き長かったね。結果発表します。
【合格基準】
総合評価点600点以上であり、
かつ分野別評価点もそれぞれ300点以上であること
総合評価点
600点以上／1,000点（総合評価の満点）
分野別評価点
ストラテジ系 300点以上／1,000点（分野別評価の満点）
マネジメント系 300点以上／1,000点（分野別評価の満点）
テクノロジ系 300点以上／1,000点（分野別評価の満点）
覚えたかな？？
覚えたら下の画像を見てね。
かつ分野別評価点もそれぞれ300点以上であること
合格基準クリアしました
よかったね。よかったよ。
わたしできたよ。
てか、ギリギリです。
でも、リアルを手に入れた。
合格発表はまた別の日
合格基準点を突破していれば落ちていることはないんだけども、
合格発表の日は別に設けられている。
令和6年5月の試験の合格発表は
6月14日（予定）の正午（予定）
合格証書発送日は7月10日（予定）
官報記載は7月（予定）
というスケジュールです。
※ちなみに官報には受験者IDが載るよ。
なので、合格！！って堂々と言うのは
6月14日までお預けです。
以上、速報をお伝えしました。
ここまで記事をお読みいただきありがとうございました。
40代おばさん、派遣社員でもITパスポートは独学で合格基準クリアできるよ
（1回落ちたけどね、てへ。）
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