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中島京子『夢見る帝国図書館』を読む

古い音源ですが、勉強会で中島京子さんの『夢見る帝国図書館』を読んだ回の私の発表部分です。音が悪いのはご容赦ください。

およそ1年半前となりますが、2022年5月に図書館史の勉強会で発表したものの録音を再編集したものです。コロナ禍、拙著『帝国図書館』執筆中に考えていたことの記録でもあります。

作品情報/物語の構成/今日のねらい/舞台設定/喜和子さんをめぐる人々/帝国図書館から国際子ども図書館へ/歴史パート考/上野の歴史/喜和子さんは上野で何を読んだのか?/レファレンス小説としての『夢見る帝国図書館』/喜和子さんが手に入れたもの/「場所としての図書館」再び/わたしたちが「自由」であるために

作品情報:中島京子『夢見る帝国図書館』


このときのものです↓


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