【まとめ】つじーの書評セレクト―最初に読むならこの書評
僕は『つじーの書評集』というマガジンに書評をまとめている。書評の量が増えてきたので、何から読んでいいか分からない人向けにとりあえずこれを読んでほしいという書評を集めた。参考にしていただければうれしい。
1.カルピスの裏表を追った濃厚ノンフィクション カルピスの生みの親である三島海雲の光と影にせまった一冊。非常に魅力的な人物であり、読み進めるのが楽しくなる。三島親子がすれ違いながらもそれぞれの考えでカルピスへの愛を貫く終盤は泣ける。
◎仏の教えが生み出し、父子のすれ違いが