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日本のおじさんはカッコつけすぎ

 タイトルどおりの内容であるが、本稿は「日本のおじさん」を貶めることを目的とするものではなく、究極的には、むしろそのエンカレッジメントを図る趣旨のものである。したがって、「日本のおじさん」をさらに蔑む要素を発見することで溜飲を下げ、自身の権力を確認したいという動機から以下の文章を読まれると、身体が震えて涙が止まらず、ストレスのあまりついスイーツビュッフェでドカ食いしてしまい激ヘラ病み病み丸になってしまうという可能性も否定はできない。そうなっても筆者には責任が取れないので、その点をご留意の上、本稿をお読みいただければと思う(※顧客と商品のミスマッチを避けるための注記です)。

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