日記
理想の自分はどれなのか
最終地点はどこなのか
「お墓に逝くまで全力で好きなことをやり抜く
魅力を感じないことは縁が無い限りやらない」
これが大まかな人生の目標であり理想の自分
フラワーアーティストとしてやっていくか
親しみのあるフローリストになるのか
近頃よくそれについて話をすることが増えた
どの道に進むべきだろうとずっと考えたけれど
今日、ハッとしたことがあった
現在、フラワーアーティストとして活動していて、私が尊敬している人
ニコライバーグマン
東信
篠崎恵美
その方達の実績を照らし合わせてみた
私が鈍感だっただけかもしれないけれど
皆、元々アーティストとしてやっていこうと思っていなかったんじゃないかと気づいた
それぞれ、初めは花屋のアルバイトや花のアンティークショップやらに勤めていた
そして技術やセンスを磨いて数年勤務した後に独立することを望んだり、フラワークリエイターの道に進んだ人達だった
目先のことを全力でやり抜いたその先に今現在活動しているフラワーアーティストという道に辿り着いた
としたら、もちろん色んな事情があって考え方は人それぞれだけれど、私の考えは最初からアーティストとしてでは無くまず花屋独立の夢を早くに叶えることが第1なんだと目標のスタート地点にたてることが出来た
将来、この道に進むと失敗するのかな、正解はどれなんだと悩んでた日々をとっぱらって好きなことを全力やり抜いて、この目標に進みたいとおもう
第1の目標
暖色系の木の温もりに包まれた建物で
種類豊富な花達と観葉植物達を色んな人に手渡す
建物の窓の席には古本を置いて
コーヒーが飲めるカフェ空間
花の楽しさと花が身近にある有り難さを伝えて
花の素敵さも音楽も一緒に楽しめるお店にしたい
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