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BrightureのBusiness Writing受講しました

今年3月頃からゆるゆる受講していたBrightureのBusiness Writing(以下BW)、6月でひととおり終わったので、軽い感想を綴っておきたいなぁと思います。
Brightureのレッスン内容についてはこちらのページを参照ください。
BWは下の方にあります。

なお、BWは中上級向けとなっておりずっと躊躇してました。なにせ自分のレベルがわからない! 自分がBWが受けても大丈夫なのかカウンセリングを受けて確認し、受けてもいいよ〜とOKいただいたので始めることにしました。

BWの学習内容

1. The Essence of Business Writing
仕事で書くといえばメール、ということでメールの作法について。

2. Writing Actionable Emails
読んだ人が何をすればいいかわかりやすいようなメールを書くためのポイントなど。例:タイトルは短く、わかりやすく。

3. Inquiry and Reply
問い合わせとその回答を書く。情報収集とかするときに役に立ちそう。

4. Writing Complaint Letters
苦情のメールを書く。感情的にならず、事実を詳細に書く、等。

5. Writing Adjustment Letters
4で書いた苦情メールの返信。苦情に対しどう対処するか。自分が悪い場合と相手に問題がある場合の両パターンあり。

6. Writing Status Reports
週報の書き方。これもわかりやすく書くためのポイント等。
個人的にはこれ、全く知らなくてすごく勉強になった。

7. Writing Proposals
提案書の書き方。私はちょっと大きな買い物のために上司を説得するメールを書いたんですが、超本気モードになってました(笑)

8. Taking Minutes of the Meeting
議事録の書き方。これも全く知らなくてとても為になった。
実際にミーティングしてる音声聞いて議事録を書く宿題が出たんですがこれが一番辛かった!何が辛いって、参加者の名前が聞き取れない(笑)→半分間違えました(泣)

9. Writing adjustment letters to interdepartmental complaint
社内クレームの対応。これもかなり超本気モードで反論メール書きました。謎の達成感。。。

10.Business Chat Etiquette
社内チャットの作法。うちの社内、スマホすら限られた人しか持ってないのでビジネスチャットのことが全くわからず。時代遅れの自社を思い涙が。

1回目以外はすべて宿題が出ます。その時に学んだものを自分で書いて、次の授業で添削してもらう。終わったら次のトピック、という流れです。

受講した感想

正直Reading & Writing(RW)より負荷は軽かったです。宿題の内容がピンとこなければ、授業の内容から逸脱しない程度に内容を変えられるかもしれないんで、その都度先生に相談するのをお勧めします。

私はいろいろ相談してだいぶ自分の仕事に近い内容に変えました。その方が飲み込みやすいかな、と思ったので。
実践的なので、仕事で英語使う人はもちろん使わないという人も、書類やメール作成の際にとても参考になる要素が入ってるのでお仕事している方は受けておいて損はないかと思います。

仕事に近い内容になると自然と本気モードになって、わりと容赦ないクレームの反論メールとか書いたりしたので、先生に内容は説得力あるしOKって言われる度よっしゃー!ってガッツポーズしてました。仕事じゃないのに。

あと、繰り返しますがRWよりは宿題がすこ〜し楽です。
怯えなくていいと思います(笑)

以上、BWの感想でした。
気になってる方はぜひ受講してみてください!