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読書時間はこうやって作る

こんにちは、趣味読書とリアルでは言えないネコカスです。

今回の記事は、2023 年に 100 冊(正確にいうと 121 冊)読了した、僕の平日の読書ルーティーンを紹介します。

この記事を読むと以下のことがわかります。

  • いつ本を読んでいるのか

  • 毎日どれくらいの時間読むのか

  • 隙間時間とは?

読書しない人でも、隙間時間の使い方を自分に当てはめて参考にしてください。




読書家の朝は早い

読書家の朝は早いのです。
平日は 4時 50分に起床。

副業とかする人もそうだけど、仕事の合間にやりたいこと、目的がある人って大抵が早起き。
朝が弱いって言う人、それは寝るのが遅いからだよ。
僕の場合は、遅くても 22時にはベッドに行きます。
なので毎日しっかり 6〜7時間は寝ている計算。

夜型・朝型あるとは思うけど、絶対に朝型にシフトした方が良いです。
早く寝る。
マジでそれだけで目覚ましより先に起きます。
なんなら目覚ましが鳴るのを待つぐらいある。

起きて最初にやることは、猫ちゃんズにご飯をあげること。
それから自分のご飯を食べて、準備して出勤します。
起きてからちょうど1時間後には家を出る感じだけど、この間とにかくせわしなく動きます。
油断するとスマホ見てダラダラと時間が溶けてしまうので、見る暇ないくらい動くくらいが僕にとってはちょうどいい。

なので家を出るのはほぼ毎日 5時 50分。
職場まで、車で約 20 分くらい。

その日の最初の読書は運転中。
ラジオ感覚で Audible を聴きながら運転しています。
今のところ法的にアウトではないけど、安全運転はマストです。

ここまでの合計読書時間;約 20分


始業開始までが自由時間

職場の駐車場には 6時 10分 前後に到着。
始業開始は 8時。
早く行く理由はいくつかあるけど、始業開始の約 2時間前にはすでに出社しています。

この時間が早起きした自分にとってのご褒美タイム。
最近はだいたいこの時間で落ち着いた感じですね。

到着後は、もちろん車で読書。
車の中はどこよりも落ち着ける自分だけの場所です。

ノイキャンイヤホンがあると、さらに快適。
僕は音楽を流さずに、無音ノイキャンで使用しています。
ノイキャンイヤホンを持っていない人は耳栓でも十分です。

季節によってはまだ暗い時間なので、この時間に読むのは紙の本よりも電子書籍( Kindle )を読む方が多い。
もしくは、note 記事のざっくりとしたイメージを膨らませて、スマホにメモしています。

だいたい7時ぐらいになると、職場へ行き、着替えたりして8時ギリギリまでまた読書です。

デスクに移動してからは紙の本を読みます。
周りの会話がうるさい時はイヤホン装着。
でもほぼ毎日読みながらデスクで寝落ちしています。

ここまでの合計読書時間;約 1時間 50分


昼休みに読む、そして寝る

12時からデスクでお弁当を食べたら、また読書タイムです。

紙の本や Kindle を、昼休みが終わる 15分前くらいまで読みます。
また寝落ちしたりするけど、がんばって読みます。

昼休みが残り 15分になったら昼寝。
この昼寝がめっちゃいいんです。

全く眠くない時でも、目を閉じていると必ず爆睡します。
たまに寝言言ってしまうので、その時は咳をしてごまかす。(バレてる)

昼寝の目的は、単に本を読むと眠くなるのと、午後からの仕事のため。
食後の仕事って消化中にどうしても眠くなる。
昼寝を始めてからそれがほぼなくなりました。
意識して始めたわけじゃないけど15分くらいの昼寝がちょうどいいらしいですね。

どこかの学校では、昼寝時間を設けているとか。

目覚ましには Apple Watch のアラーム機能を使っています。
これは僕が思う最強目覚まし。
音が出ずに腕が振動するので、周りに迷惑をかけることなく目覚めることができる。

寝れる環境にいる人はぜひ試してみてください。
午後からの仕事の作業効率が上がるはずです。

ここまでの合計読書時間;約 1時間 50分


帰宅、そして夜の読書

仕事はほぼ毎日定時です。
最近は土日もほぼ休み、有休も理由なく自由にとれる超絶ホワイト会社。

帰宅中はもちろん Audible で読書です。
帰りは混雑して時間がかかるので、約 45分くらい聴けます。

帰ってからは猫たちにご飯をやって、多少の家事や note を書きつつ妻の帰りを待ちます。

妻が帰ってくると一緒にご飯、くつろぎ、お風呂ですね。

この時点で 21時近くかな。
あとはそれぞれの時間なので、だらだらとスマホで You tube 見たりします。

実は家に帰ってからの読書ってあんまりしません。
本を読む時って自分の世界に入るので、1人の時しか内容が頭に入ってこないから。
それと妻との会話を厳かにせず、夫婦円満にするためです。

といっても全く読まないわけでもなく、ベッドに入ってから Kindle 読んだりはします。
これは寝落ちするために読んでいるようなもの。
たぶん 5分持たずに寝てしまっています。

平日の合計読書時間;約 2時間 40分


早起きする理由と利点

最初に少し触れた早起きをする理由です。

早く寝るので目が覚めるというのが 1番の理由かもしれないけど、その他にもちゃんとした理由があります。

早起きをするそもそものきっかけは、数年前のコロ助の大流行。
あれによって、僕の職場も変則的な勤務になりました。
テレワークはできない仕事なので、1日交代で休んだり、午前中と午後に分かれて 6時間勤務になったのです。

その時、午前中組は 6時から仕事開始です。
なので普通に 4時起き。
しばらくその勤務が続き慣れてくると、早起きが苦じゃなくなりました。

そして他にも利点があり、早く出勤すると車が混んでいないのです。

先ほど帰りは交通の混雑で帰宅まで約 45分かかると言いました。
普通に出勤すると、朝も同じ時間がかかります。
それが、早く出れば約 20分で着くのです。

また職場の駐車場は、たくさんスペースがあるけど、誰がどこに止めるとか決まっていません。
要は、上司だろうが新入りだろうが関係なく早い者勝ち。

遠い駐車場から職場までは、 10 分ほど歩かないといけません。
僕は 1分です。

早く行けば行くほど、近くに止めれる。
そして、近くに止めれば渋滞に巻き込まれず早く帰れる。

渋滞するとイライラして事故にもなりかねないからね。
この状況、僕にとって早起きは利点でしかないのです。

眠いなら出てきてから眠ればいい。
この生活スタイルになって、本当よくそう思います。

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まとめ

この記事のまとめです。

  • 平日の読書時間は約 2時間 40分

  • 早起きして読む

  • 早起きするには早く寝る

  • ちょっとした時間でも読む

これが平日の読書時間として多いのかどうか僕にはわかりません。
そして、気付いている人もいると思うけど、僕はだいたい 3冊同時読みです。
紙の本、Audible、Kindle と。

続きが気になる時は、1つに集中したりもするけど、だいたいこんな感じかな。
逆にAudible は、ながらじゃないと聴けません。
集中して聴くと寝る自信しかない。

こんな感じで 2023年は 100冊以上読むことができました。
ちなみに僕は速読とか読み飛ばしとかはできません。
読むのは人よりめっちゃ遅いです。

2022年も 100冊を目標に掲げていたけど、頑張って読んでも 53冊しか読めなかったんで。
だいたい週 1冊ぐらいのペースですかね。

読む量が増えた理由は Audible を取り入れたこと。
それと生活習慣を変えたことですかね。

僕の場合は自然と多なった感じでではあるけど、何かやりたいことがあるなら生活スタイルを見直さないといけませんね。

僕もまだまだスマホ見る時間が多いから、夢の実現のためにはもっと努力しないと。


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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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