介護日記2#90母の手指の蒸れ
身体の緊張が昨年末から強くなってきたレビー小体型認知症の母。
筋肉が硬直し自分自身では、なかなか動かせないし、介助するにしても時間をかけてゆっくりゆっくり伸ばしていかなければ指も、肘も、肩も、膝も動かない。
時間がかかるが、僅かに少しずつ動かしながら刺激を与えていると脱力してガクンガクンと力が抜ける。
もちろん可動域もかなり狭くなったので衣類も本来Sサイズでちょうどいい位の骨格だが、3L位の伸びやすい生地の物を主に『しまむら』で購入して着ている。
先日も夏物薄手パジャマの3