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【食】お寿司一人前はちょうどいいと感じたら大人


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この記事は、Podcast「にゃおのリテラシーを考えるラジオ」の2024年5月9日配信の書き起こしです。

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にゃおのリテラシーを考えるラジオ

読書と編集の千葉直樹です。

このチャンネルでは、読書と IT 時代の読み書き、そろばんを中心に様々な話をしています。

今回のタイトルは 、

【食】お寿司一人前はちょうどいいと感じたら大人

というものです。

ゴールデンウイークの贅沢

木曜日は食の話をしています。

ゴールデンウィークを過ぎると今年も落ち着いてきたなと感じます。

年明けからゴールデンウィークまではイベントが多いですからね。あっという間に過ぎてしまうじゃないですか。

僕の場合は、持っている仕事のひとつがお盆も正月もないもので、ゴールデンウィークといっても通常運転なのですが、

ちょっとくらいは連休らしいことをしようということで、近郊にドライブに行ったり、ちょっと贅沢なものを食べたりはしました。

ちょっと贅沢と言っても、お寿司を食べたというくらいのものですけどね(笑)

お寿司というのは握り寿司です。

北海道では生寿司という言い方もします。

握り寿司に関してはずっと疑問に思っていたことがありました。

一人前の寿司とは

一人前って大体10貫ぐらいですよね。

ぶっちゃけそれで足ります?

女性はそれで十分という方が多いでしょうかね?

僕はまあまあ食べる方ですから、一人前ってどういう計算なんだってずっと思っていました。

例えば、回転寿司に行くとするでしょう。

10貫と言ったら5皿ですよ。

ま、もちろんいいネタは1皿1貫ということもあるので、一概に言えるわけじゃないですけどね。

僕はなんだかんだと10皿くらいは普通に食べちゃいますからね。

家の近所にトリトンという回転寿司屋さんがあって、ここはネタの大きさもクオリティもまずまずのお店なのですが、それでもやっぱり10皿くらいは食べてしまいます。

食べ過ぎですかね^^;

ただ、これは回転寿司といういくらでもお皿を取ることができるシステムのせいなのだということにアラフォーになったあたりで気づきました。

その辺りで、一貫一貫を楽しみ、誰かとゆっくり話しながら食べたら、一人前で十分かもしれないと感じたのです。

一人前は正しい

お寿司に限らないですけど早食いは大食いになっちゃうんですよね。

満腹が頭に伝わらないうちにどんどん食べちゃうから。

握り寿司は数えやすいからそれがわかりやすいのです。

それ以来、一人前はやっぱり一人前なんだなと思うようになりました。

ちょっとだけ大人になりましたね(笑)

別にたくさん食べる人を否定するわけではありません。

美味しく楽しくたくさん食べる女性は素敵だなと思いますしね。

満足感ということをよく考えると、それは量だけではないのだなということが分かったのが、僕の場合はアラフォーになった頃だったなという話です。

皆さんはどう思いますか?

今回は、お寿司一人前はちょうどいいと感じたら大人という話をしました。

今日はここまで。

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今後配信の中で参考にしていきたいと思います。

おわりに

読書と編集では IT を特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。

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この配信の書き起こしをnoteで連載しています。

今日もワクワクする日でありますように。

千葉直樹でした。

ではまた。

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