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レイカーズがオフに取るべき選手5人 新時代のBIG3を結成することは出来るか?

レイカーズのオフは?

今回は久しぶりにレイカーズの話題を。

今シーズンはシーズン序盤と12月後半から1月中旬くらいまで、負けすぎたせいもあり、現在、プレイイン圏内の9位に甘んじているレイカーズ。
トレードデッドライン前からディアンジェロラッセルの活躍や八村をスタメンにしたことで、チームが安定し、大きな連敗もなく、ここまで来ています。
あいかわらず、レブロンは素晴らしい活躍とリーダーシップを発揮し、アンソニーデイビスは、今シーズンDPOYクラスの活躍をし続けています。
プレイインからどこまで行けるかは、不透明なところではありますが、今シーズンは今シーズンとし、来シーズン優勝を目指すための道筋を作る必要があります。

いうことで、今回はFADAWAY WORLD にレイカーズが行うべき5つのトレード案が載ってましたので、こちらを紹介していきます。
彼らを加えて、レイカーズは新時代のBIG3を結成することは出来るか?

ドノバン ミッチェル

トレード案1つめは、ドノバンミッチェルとのトレード案です。


ちなみに今シーズンのドノバンミッチェルは 26.8P 5.2R 6.1A 3Pは36.9%. スティールは1.7
昨シーズンより得点は落ちていますが、リーグ屈指のスコアリングガードです。
ただいま、全盛期の27歳。クリーブランドとの契約延長はしないみたいな話もあります。

トレードパッケージ: ディアンジェロ・ラッセル (サインアンドトレード)、オースティン・リーブス、ゲイブ・ヴィンセント、2028年1巡目指名権スワップ、2029年1巡目指名権

自分自身でシュートをクリエイト出来るドノバンミッチェルが加わることにより、スコアリングにおいて安定感をもたらし、レブロンの負担を軽減することも可能。
スティール力もあるので、守備の面でもそこまで負担になることはないと思います。


レイカーズはADのインサイドからの得点、ドノバンミッチェルのペリメーターからの得点、レブロンのドライブ、八村のカッティングやコーナー3など、攻撃のバリエーションが増え、決定力も増します。
また、もし、レブロンがいなくなってもADと強力なデュオも組めるので、将来的にも安定したパフォーマンスが出せます。

トレイ ヤング

続いては、トレイヤングです。


今シーズンはすでにケガのため、シーズンエンドとなっているトレイヤングですが、来シーズンは健康体で帰ってくるはずです。
トレイヤングの今シーズンは26.4P 2.7R 10.8A 1.4stl 3P 37.1%

平均26点取りながらもアシスト10本以上という、恐ろしいプレイヤーです。

アトランタでは、デジョンテと組んでて、この数字。

トレードパッケージは、ディアンジェロ・ラッセル (サインアンドトレード)、オースティン・リーブス、ゲイブ・ヴィンセント、2028年1巡目指名権スワップ、2029年1巡目指名権

トレイヤングが、レブロン、ADらと組むことになると、どのような感じになるかは見ものです。
トレイヤングがハンドラー、プレイメイクをすることで、レブロンの負担を減らし、試合終盤の重要な時間帯にエネルギーを取っておくことが出来るようになります。

ヤングとADと ダイナミックに展開されるツーメンゲームも非常に楽しみ。

そして、トレイヤングはまだ25歳とこれからの選手でもあるので、ドノバンミッチェルと同様、ADと共に、今後のレイカーズを担う存在にもなれる。

ザック ラビーン

続いては、今シーズン、早々にシーズンアウトしてしまったザックラビーン。


1月末あたりでは、トレード候補の筆頭レベルで紹介されてましたが、ケガのためシーズンエンドのニュースが流れると誰もがガッカリしたと言うか、なんて言うか。シカゴブルズ自体の状況や未来も現状、微妙とも言われる中で、全くトレードデッドラインで動かなかったこともあり、ファンからも呆れられてるとも声も。

今シーズンの数字は 25試合に出場で、19.5 PPG、5.2 RPG、3.9 APG

トレードパッケージ: ディアンジェロ・ラッセル (サインアンドトレード)、オースティン・リーブス、ジェイレン・フッド-シフィーノ、2029年1巡目指名権

29歳になったばかりで、 運動能力、スピード、シューティング力は証明済み 。
健康体であれば5年はオールスターレベルでプレイ出来るはず。ただ、何度も言いますがサラリーが高すぎることは懸念点。

僕の中では、今のレイカーズにどこまで合うのかは、少し疑問としては残りますが、ショータイム レイカーズの旗振り役として、その能力を遺憾無く発揮してくれるはずです。

前に出た2人よりもサイズはあるので、ディフェンス面でそこまで穴になるとは思わないですが、ラビーンのディフェンスってどうでしたっけ?

デジョンテ  マレー

ザックラビーンと同様、今シーズンのトレードデッドライン前の噂の中心だったデジョンテ。


結局、こちらも動きは無しと、デジョンテは関係ないけど、ガッカリしたファンも多いはず。
トレイがいなくなってからの活躍は素晴らしく、今シーズン最強のセルティックスに連勝する立役者となり、44点取った試合では、逆転シュートも決めています。
トレイがケガで抜けた3月の数字は素晴らしく26.7P 5.5R 9.2A 2.2stl と十分に穴を埋めています。

トレードパッケージ: オースティン・リーブス、ジャレッド・ヴァンダービルト、2029年1巡目指名権

トレイと同じアトランタということもあり、どちらかが出る可能性は高いと言われていますね。

現在はトレイのレイカーズ行きの噂の方がありそうかもって思いますね。

トレイは、入団して以来、アトランタを独力で引っ張っていたので、そろそろ、チャンピオンリング獲得のために動いて欲しいというのもあります。

やっぱり、アトランタだと全米放送は少なそうだし、そこまで試合見る人もレイカーズとかよりは確実に少ないので、トレイの素晴らしい活躍も見えてこない。

そこが過小評価にもつながっているんだと思います。


デジョンテマレーのレイカーズとのフィットは、かなり良さそう。Dloよりも堅実なプレイメーカーで過去スティール王にもなってるので、ディフェンス力も上です。ただ、Dloのバージョンアップくらいであれば、取る必要あるのかな~とは思います。

デマー デローザン

最後は少し変化球で、デマーデローザンです。


今シーズンの数字は、23.5 PPG、4.3 RPG、5.2 APG、1.1 SPG
トレードパッケージ: ディアンジェロ・ラッセル (サインアンドトレード)、オースティン・リーブス、2029年1巡目指名権

デローザンは今シーズンで契約が切れます。
フリーエージェントなので、そのまま取れる可能性もありますが、まあ、普通、そのまま出て行かせるなんてことはしないはずなので、サイン&トレードで獲得。

デローザンは未だチャンピオンリングは持っていないので、次の契約でそれを目指す可能性は非常に大きい。

34歳にはなりましたが、未だ、クラッチタイムの存在感は特別なものがあります。先のアワード予想でも話ましたが、クラッチプレイヤーオブザイヤー候補でもあります。 この試合終盤に強いデローザンを使えるという選択肢があるのは、レイカーズにとって、非常に心強いです。

チャンピオンを目指すデローザンであれば、ベンチスタートも受け入れるだろうし、ベンチから安定して得点を取れ、パサーとしても優秀なプレイヤーを持つことはチームの厚みを増やすことが出来ます。

PS
さあ、今回はレイカーズがオフシーズン取るべき選手5人を挙げさせて頂きました。
あなたは、どの選手を取るべきだと思いますか?
この5人以外にいたら、ぜひ、コメント欄で聞かせてください。

僕はトレイが一番良いとは思います。
ただ、変な混乱も生みそうな気もしてます。笑

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・NBAファン歴は'95-'96シーズンから'92年のシカゴ ブルズ vs ポートランド トレイルブレイザーズのNBAファイナルをテレビで観て、こんな世界があることに衝撃を受けました。その後、マイケルジョーダン 1回目のカムバック'95-'96 シーズンからNBAの虜に。
仕事が忙しく、見られないシーズンもありましたが、2013年から仕事で独立し、自身の会社を経営しながら、毎日NBA三昧の日々。

ゴールデンステイトウォリアーズのバスケに魅せられて、完全なるDubNationに。※DubNation・・・ウォリアーズファンの意味です。

ステフィンカリー 、クレイトンプソンも、もちろん好きだけど、熱いプレーでチームを引っ張り、時には混乱させるドレイモンド グリーンの大ファンです!!

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R.I.P Kobe&Gianna 2020/1/26

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