爪楊枝おじいちゃん。
まだまだ続く以前働いていた教室ネタ。その3。
ある日教室で仕事していると、入り口の(全面ガラス張りでガラスの両開き扉の教室です)ところでうろうろ入りたそうにしているおじいちゃんを発見。何か用事かと思って、慌てて入り口に行き、わたしは「こんにちは!どうされましたか?」と声をかけてよくよく見ると、おじいちゃんは、パジャマ姿にぞうりで足元もおぼつかない様子で、手に一生懸命何かを抱えていました。
よく見ると、爪楊枝の束(丸い筒にはいったやつ)でした。
おじいちゃんは、私の顔を見るな