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ストレートナレーションの洗礼

宅録ナレーターの【白河 那由多】です。

先日、ランサーズ経由でご依頼の案件。2本分の契約でした。内容は中小企業向けの説明ナレーション。読み方として『ストレートナレーション』になります。1本目を納品して…悲劇が起きました😱💦『イメージ違う』と、再収録する羽目になりました。

①説明系はイメージ確認を😱
再収録になった理由『声のトーンが暗い』『読みのスピードが遅い』…こんな感じで読んで欲しい…と指示はありませんでした。で、読んだらコレです💦お急ぎだったこともあり、確認しませんでした。イメージ確認は読む前に必ずしましょう!

②技術のなさが…でます💦
再収録をします。完成尺は20分。長いです。でもやりました…追加料金なしで(今回、予算がないのを知った上で受けてしまった😣)今まで、ストレートナレーションは長くて3分くらいしか、やったことありません。長尺だと…声が安定しません😰声、疲れてくると低くなります。今回、それが露見しましたよ…😱朗読以上に安定しません。そもそも朗読とストレートナレーション、必要な技術が違います。

③修正がくると大変
ストレートナレーションは、『句読点まで切らずに読む』が、基本です。つまり…読み間違いは、1文まるまる読み直すことになります。そして、声のトーンが揃わず何度もやり直す💦スキル高い人は一回で終わりますが(笑)

今回は報酬額がものすごく安くて、再収録は本当にきつかった😮‍💨最初の収録分の時点で安い。実際には、スキルの低さが目立ってしまいましたが💦
受けた以上は完了させます。今回はいい経験になったんだ。良かったんです!

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